世界中で最も傲慢で厄介な国はアメリカである。
 日本を批判する海外紙の論評を目にする事はあるが、多くはその前後に何等かの意図が見え隠れしている。
 報道の中立、公平などは元来存在しない、為に書く記事が多いのは、どの国も悩みの種だろう。

 戦時賠償に関しては、講和時点で既に解決している。
 親中派議員又は輸出拡大目的で、他国を非難して自らを利する程度の発議は平気で行う議員が多い国である。
 必然的に記事にもなる。
 その事と、本質は異なる。 若し本気で気に留めているとしたら、余程の御人好しとしか思えない。