《NHK社会保障特集を見て、自由主義者からの批判》

NHK、あいかわらずだ。
「国の保障をもっと増やせ充実せよ」
と叫んでいる。

「負担を増やせ」のキャンペーン番組だ。

《矛盾の主張》
一方で?
「失業は減らせ、正社員も増やせと来た。」
ヨーロッパが社会保障を維持するため負担増路線を突っ走っていた過程では、失業の山にしてた。
増税路線を走りながら、失業を減らすことなどできはしない。

明らかに、NHKの主張には矛盾がある。


《社会保障万能信者の旧式学者じゃダメ》

新議会の議長、
従来型の社会保障万能信者?
旧式だ。

「税金を上げ、国の保障を増やせばOK?」
国民を苦しめて何がOKだろうか。
負担を増やせば、企業は正社員を派遣やパートに切り替え税金を逃れるだけだ。
「そのパートにも国が保障の網をかけろ」と主張するに至っては、
まさしく実学を知らない学者バカの典型と言わざるを得ない。

問題解決するもんか。

増税で国民を苦しめ、企業を苦しめ貧乏人の山にしてしまうだろう。
社会保障万能信者の旧式学者じゃダメ。


《自由主義で解決すればよいのです》

老人が増え金はどんどん必要になる。
税金を上げれば失業が発生し、税金を上げるに上げられない。
ではどうすればよいか?

社会主義で解決しようとするからいけないのです。
自由主義で解決すればよいのですよ。

問題は解決していき、現在、衣食住の保障で手にしているような豊かな保障を獲得可能となるのです。