外務省渡航情報より抜粋
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=178#header
”モスクワを中心に、アジア及びアフリカ系の非白人の外国人
を狙った殺人事件が多数発生しています。モスクワでは、2008年中に47
人の非白人が殺されています。一連の犯罪の背景には、外国人排斥を標
榜する若者集団(スキンヘッド・グループ等)の存在が考えられます。
このような排外的民族主義者による犯罪は頻発しており、日本人が負傷
した事例もあります。一般犯罪のみならず、このような集団による犯罪
に対しても引き続き注意を払う必要があります。
つきましては、モスクワ市やサンクトペテルブルク市等の各都市に
渡航・滞在を予定されている方は、このような事情を考慮し、不特定多数
の人が集まる場所への訪問や公共交通機関の利用、繁華街への外出をで
きるだけ控えてください。もし、こうした場所に行く必要がある場合に
は周囲の状況に注意を払うとともに、万一に備えて、外出先を家族や
知人などに伝えるなど安全対策に十分心掛けてください。”

2008年の一年間で47人の非白人が殺害されたって、
そんなもんアメリカ合衆国の一日の非白人の殺害数以下でしかない。

アメリカの場合、報道されないだけで、相当の日本人が白人から被害を受けてる。

アメリカの町、たとえばテキサス州内を日本人が歩いていると10m歩くごとに罵られ、50mごとに頬をひっぱたかれ、時には銃で撃たれるのが日常なのに
もかかわらず、アメリカの渡航情報にはアメリカ政府に気遣いなにも危険情報がない。

現在モスクワにいるが、ここはまったく日本の日常とかわらない。
地下鉄に乗っても日本と同じ光景、若い女の子、ふつうのおばちゃん、携帯いじってるにーちゃん、ふつうのおっちゃん、若いカップル・・・などなど日本の
電車内風景と同じ。
もちろん、日本人だからといって罵るやつなど皆無。
みんな日本人と変わらず、ふつうに良識のある紳士的で清楚な社会。
アメリカみたいに町中薄汚い白人至上主義者のチンピラと不潔な売春婦だらけなのとは
大違いなのである。

それがアメリカだと、日本人であるというだけで攻撃にあう。

モスクワで日本人が襲撃されるようなことはない。

ここにはたくさん中央アジア、トルコ人がいるが、彼ら同士の事件が多いのである。
ソ連崩壊後、資本主義社会に慣れないロシアをトルコやそれら中央アジア人が席巻されているような風潮があり、ロシア人が彼らに不満を抱いても仕方がない
状況があるにもかかわらず、
アメリカのような人種カースト制度などないロシアでそんな非白人虐待などあるわけない。
そんな大都市モスクワでの一年間47人など、日本より平和。

日本の場合、東京至上主義者により暴行を受ける畿内人だけで年間数万人はいるやろう。
なんせ、東京土人テレビ放送で堂々と「関西人」などとわめき、畿内人を罵倒する放送を流すようなめちゃくちゃなところである。

にもかかわらず、まるでドイツやアメリカやスウェーデンのように危険であるかのごとく、
アメリカの国益のために日本の友好国ロシアのネガティブキャンペーンのために
このような虚偽の危険情報を流し、日本国民の税金で日本の国益を無視しアメリカのためだけに仕事をしている自民党支配下の外務省の解体再編は新政権の課
題である。