「最近、まったく仕事が無くなった」

友人のりホーム専門業者が嘆いてた。

大工も、土方も「月のうち1週間仕事があればよいほうだ」と言っている。
田舎に必要なのは大規模減税だ。

ガソリンの減税も必要だし、バカ高い固定資産税などの減税も必要。
それも緊急にだ。
中長期の環境問題と、緊急課題のガソリン高騰を一緒にするな。

高給取りの日経記者さんでも、通勤定期が9000円から1万5千円に急騰したら困るでしょうが。




以下余談、

《年寄り超優遇政策で、大黒柱は失業》

満遍なく凍りついた田舎の状況で、
面白い現象が出現している。

「リタイアした年寄りのいる事業所(田舎は零細事業所ばっかり)が強い」現象だ。
年金が入り、その金で下支えができる。
月のうち半分遊んでいても、何とかやれる。

なんだこりゃあ。

政府が年寄りに補助金を出し、家庭を支えているみたいなもんだ。

その補助金のため高額税金を取り、町を冷やすから仕事が無い。
年寄り超優遇政策で、大黒柱は失業だ。

話があべこべ。

いかに間違った政策をしているか?
よくわかる。