元記事かないから、まとめてレス

> > この弁護士は死刑制度廃止運動のリーダー格の割りには
> > 非常識な欠席をするなど裁判所を舐めた行為をとって
> > 遺族夫の怒りをかったわけですけど、逆に言えば今回の件で
> > 弁護側はかなり不利になったわけでこの糞ガキはむしろ
> > 死刑にされる可能性が高まったと言えるのではないでしょうか?

死刑にされる可能性は下がったね。
無期判決を見直そうとしている判事は、もうじき定年退官だそうだ。
そいつが定年を迎えて、裁判官構成がかわれば、弁論すら開かれ
なくなるかもしれんという話で、死刑は回避され、巧妙な戦術で
名を売った弁護士は、仕事が増えるという寸法だ。
ちなみに裁判が終われば、弁護士は、後の事は知った事ではない。
加害者が被告を煮て食おうと焼いて喰おうと、はたまた、この
弁護士が命を救って野に放った凶悪犯が、またぞろ殺人を犯しても
弁護士は何ら責められる事がないどころか、またぞろ弁護の仕事が
転がり込んでリピートオーダーが入るという、おいしい話なんだよね。

> 死刑にしようと必死になっている遺族夫も醜いですね。

っま、この点は同意だな。
けっきょくのところ、「哀れな被害者」を職業にしてしまった男と、
「死」を弄んで金を儲ける男の争いだから、醜いわな。

> 鬼畜は当時18歳だったわけで、頭が子供なのに、体だけ大人になっている思春期の
不安定な時期に起こした犯罪であり、冷静に考えたら一審二審の無期懲役の判決は正
しく、死刑にできるようなもんじゃない。

出所しても、ろくなもんにはならんだろうから、死刑でも構わんが。