《中福祉中負担では真ん中を取ったことにはならない。方向性が間違っている》

《読売は肝心の方向性が逆。これじゃ、反動勢力じゃないか。》

NHK番組でも、

将来進む方向性を問うた時、

「国の保障強化の方向」
「アメリカ式に自己責任許可の方向」

この180度違う方向性は50%と50%にほぼ分かれた。


《どっちかが正しく、どっちかが間違っている》

方向性が逆方向で世論が割れている。

つまり?
どっちかが正しくどっちかが間違っている。

この選択でどっちが正しいのか?

この判断こそ、オピニオンリーダーがすべき肝心の判断じゃないのか。


《中福祉中負担では真ん中を取ったことにはならない》

ことの革新は?方向性の問題だ。

現在の状況を、
負担強化か?
負担軽減か?
と問うて、2方向に分かれているのだ。
180度逆の方向性で、世論は分かれている。

政治家は真ん中を取ってどっちからも支持を得たい?
読売もどうやらそうらしいが。

出演している政治家も言ったよ。
この方向性は「どっちでもない」
「中負担中福祉」で行く。
といった。

よく考えてみよう。

真ん中を取って中福祉中負担?
こう言うのでは、
真ん中を取ったことにはならない。

中福祉中負担と言いながら?
「消費税アップ」と言うのでは?真ん中を取ったことにはならない。
増税を選択しており、国の保障強化の方向に進んでいる。

「中福祉中負担を選択します」とは?
「国の保障強化」の方向性を選択していることになる。

つまり、真ん中を演じながら?
国の保障強化の方向性を選択し、
一方に軍配を上げてげているわけだ。

方向性が逆!

反動だ。

《増税を口にするのではだめ、市場解放から着手してこそ、正しい方向》

選択すべきは自己責任強化の方向性でなければならず。

現在の状況から、自己責任を強化し、市場解放する方向性でなければならない。

増税を口にするのではだめ、市場解放から着手してこそ、正しい方向だ。

「混合診療、年金の市場解放、家庭介護の支援、本当に困った人には温かい救いの手」
こう主張してこそ正しい方向性だ。