yas@is.tsukuba.ac.jp (Yasushi Shinjo) writes:

> 新城@筑波大学情報です。こんにちは。
>
> 注文していた MacOSX 10.6 Snow Leopard 着ました。早速、人柱に
> 入れてもらって、QuickTime X の外観を見てみました。
>
> In article <86ws4dy0ip.fsf@bsd2.4bn.ne.jp>
>    Yoshitaka Ikeda <ikeda@4bn.ne.jp> writes:
>> QuickTime XはCocoaベースになったというのと、編集にProが必要なくなった
>> というのが違いのようです。
>
> なるほど。情報、ありがとうございます。
>
> たしかに、MacOSX 10.6 の QuickTime Player で録画等ができるよ
> うになっていますね。私の用途としては、これで十分でしょう。メ
> ニューが簡単になっているようにも見えます。10.5 までは、「Pro
> 買え、Pro買え、Pro買え」と迫られている感じでしたが、10.6
> Snow Leopard では静かになりました。

Snow Leopardインストールしたは良いけど余りいじってません。
メインマシンは相変わらずPowerMac G5なので、Leopardのまま。

Cocoaベースになったメリットのもう一つはたぶん64ビット化じゃないかなぁ。
2GB以上のムービーを扱った記憶がないのでよくわからないですが。

>> 一方で、プラグインのためにQuickTime7が使いたい人のために、別にインストール
>> できるようになっています。たぶん、Proのアカウントもそのまま使えるかと。
>
> システム環境設定には、QuickTime の項目がなくなっていました。
> 私はプラグインは、使っていないのかなあ。

システムのDVDからわざわざインストールしないと出てこないようです。



そういえば、どこかで読んだ記憶があるのですが、
CarbonはもともとQuickTime for Windowsのために作った技術という話です。
QuickTimeの移植に必要なAPI群がもとでCarbonを構成したとか。
#Windowsへの移植を考えて実装していたのならOS Xへの移植も容易なのは納得

QuickTime for Windowsの方はどう展開するんでしょうか。
もしかすると、Safari for WindowsとかiTunes for WindowsでCocoa for Windows
はある程度確立してるのかもしれませんが。
-- 
I LOVE SNOOPY!  でつ
Yoshitaka Ikeda mailto:ikeda@4bn.ne.jp
My Honeypot: honey@4bn.ne.jp  <-don't send this address