Yuzuru Hiraga worite in his message;

> 話にいろいろな要素が錯綜しているように思いますので、少し整理していくことを試み
> ます。


その必要は全く無い。少なくとも余にとっては。もうとっくに知っちょることなのでなぁ〜。


ソチはソチなりに一所懸命にがんばちょることを余は率直に≪評価≫する。


四色問題 ---- アレは、実は、公表したくはなかったのだが、鹿児島大学(?)の人が
「四色問題が簡単に解かれたらしい」という趣旨の記事を、かつて、ここ(fj.sci.math)
に投稿したものだから、こっちとしては、「Web の底に沈めておいたものが見つかって
シマッタか!?」と“勘違い”してしまい、公表せざるを得なくなってシマッタのだった
が ---- ソチは(と言ってはイケナイな。「オハンは」と言い直そう)比較的はやく
アレのミスを見つけて指摘してくれた。余は感謝しちょる。M(_ _)M

1990年(?)に Cambrige 大学 ---- 一応、University of Cambruge(以前は Univesity
の前に定冠詞:The を付けていたのだは、近頃は省略するのが普通らしい)と呼んではいる
が、そんな大学 --- 日本でいう意味での「大学」--- は≪実在しない≫。
Mathematics を例にとると、日本では、数学専攻の学生・院生は理学部・理学研究科に
属しているのが通例だが、University of Cambruge には「理学部(とか「医学部」,
「工学部」,etc.)」なんてもんは≪実在しない≫。 それぞれの College がそれぞれの伝統
をもっていて ---古いところでは、800年ないしはそれ以上!--- それぞれの伝統で Mathematics を
教え、研究している。「伝統」と言っても、何もそれに拘ってシマッテいる
ワケではなくて、新しいものも積極的に取り入れている ---- それぞれの College の伝統によって。

上掲の「文」の主語がわかりづらくなってシマッタ(と言うより、書いてオラン!)ので、
もう一度、やり直そう:− 1990年(?)に Cambrige 大学で、オハンは何か lecture を
したんだってなw。 反応はどうだった?

ま、ハッキリ言ってしまえば、「たいしたこと無かった」ってことだな。「たいしたこと」
だったのなら、オハンの名は全世界に轟いている筈だからな。 ヽ(^。^)ノ


今も「教育者として」また「研究者」として(二束の草鞋を履きながら!)オハンは生きて
いくのであろうが、Mathematics の研究史を詳しく知っておくのは≪(非常に!)大事≫な
ことではなるが、しかし、それを踏まえた上でオハンはオハンなりに創意工夫を加えて、
「これは、わたしの個人的な見解だが」と前置きした上で、学生/院生 諸君 の指導に
あたって貰いたい。繰り返し言うが、権威に盲従するでないゾ!--- こいがオハンへの
おいの「(一応の)別れのことば」ぞ。

                      
                         Good Luck to You !