谷村sakaeiの<a3942383-7adb-4293-b00b-a5b48ff16857@y18g2000pre.googlegroups.com>から
>《すっかり冷めた憲法改正論議。》
>
>新聞各紙を見るまでもなく、憲法改正論議の鎮静化は明らかだ。
>すっかり冷めた。
>白けた。
>
>この憲法改正意欲の減退減少の原因はなにか?
>
>憲法改正を条文改正に限定したことにある。
>「あほらしくてやってられない。」
>「これじゃ、憲法改正などしないほうがよほどまし?」
>
>こんな国民意識がはっきり出てきている。
>国民はすっかり冷めきった。
>白けた。

改憲で、軍官僚のぞうだい軍人国家公務員という武器を持った霞ヶ関を作るな
ら、最悪。

民主主義を正しく定義できない政治や霞ヶ関や、何より一般国民の意識の改憲
こそが、真っ先に重要。
少数意見が忌憚なく言論で多数意見を攻撃し、少数意見が多数意見に成長する
可能性を保障する制度が民主主義。

改憲をいうなら、日本人の民主主義の定義を 民主主義=多数決から、上記の
正しい定義に意識の改憲をするのが先だ。