《社会保障を推進するマスコミの計算違い=介護》

裕福なマスコミ、地方住民の苦境などそっちのけだ。
「社会保障を維持せよ」
「消費税を増税せよ」
と連日キャンペーンを張っている。

裕福なマスコミ関係者は、社会保障で悠々自適の生活が楽しめる?
が?
とんでもない計算違いで?
こんなはずじゃ無かった?

こうなるはめになることだろうて。


《計算違いは介護》

いくらマスコミといえども、年取ると動けなくなる。
誰でも動けなくなり、例外など無い。
誰かの介護は不可欠だ。

その場合が問題だ。
マスコミに、計算違いが発生するのだが。

マスコミの計算違いは介護だ。

《計算違いに泣くことになるだろう》

社会保障に頼る?

悠々自適の生活ができそう。
動ける間はまあそうだとしよう。
いよいよ動けなくなるとも少しづつ計算違いが発生する。

金で介護を買うことになるわけだ。
もちろん専属の介護者を雇うには大金が必要で、
いかにマスコミといえども、それだけの金はない。
そこで、何人かをまとめて、誰かに介護してもらうことになるわけだ。

家族の行う献身的な介護に勝るものが一体どこの世界にあるというのか?

マスコミはここで、計算違いに泣くことになるだろうて。


《高い価値観》
他人に金を出して介護してもらうのと?
教育や宗教心をしっかりさせ、家族や親せきボランティアの介護を受けるのとどっちが良いか?

少なくとも、年金は基礎年金だけでよい。
あとはいずれ誰かの介護を受けるのだから、家族の介護を受けたい。
そのために、しっかり教育や宗教心(親の介護は道徳にかなう素晴らしい行為、とする宗教)を植え付けたい。
と努力し、
信頼できる家族や、親せきボランティア、適度な貯蓄を獲得しようとする価値観は高いものだ。

《社会保障を家族同居を前提にし、割安費用で上がるよう改革すべきだ》

社会保障は家族同居を奨励し、割安な保障でよくすることが必要だ。

同居だと?
年金は平均23万など必要なくなり、その半額12万円でも十分だろう。
つまり基礎年金だけ国が関与すれば十分ということになる。
あとはぜいたくであり、それぞれ国民の自由にまかすべきは当たり前だ。
(国の関与は基礎年金だけにし、厚生年金から積立式に改革したうえで、民営化すべき)

医療も同居で家族保険を奨励し、予防医療に力を入れる。
介護も同居なら割安になる。

社会保障を家族同居を前提にし、割安費用で上がるよう改革すべきだ。