《中福祉中負担と言う増税政策は間違い》

「中福祉中負担」

などと言う増税政策は国民を苦しめるだけだ。
保障はどこまでも不完全で、増税はとどまるところを知らない。
結局、限界まで負担が上がり、そこで抜本改革となるわけだ。

国鉄、電電公社みなそうだった。
「中福祉中負担」と言う増税政策は間違っている。

全くお話にならない。

現在の状況から、市場開放を進めるべきだ。


《改革には痛みは付き物だ。》

だったら?
痛みの少ないところから増税するのではなく、

痛みの少ないところから市場開放すべき。

これこそ正しい政策だ。






《読売よ、歴史に学べ、官僚制度こそ壮大な無駄制度》

読売は言う
「日本の福祉制度はまだ見劣りがする」
「もっと税金を上げ、充実し支えるべき」
読売は歴史に学べ。
官僚制度こそ壮大な無駄制度だ。
これは 人類が貴重な犠牲を払いながら学んだ歴史 ではないのか?

《官僚制度で金を撒き サービスを行うことこそ 壮大な無駄制度》

官僚制度で福祉を充実させる?
官僚は、全くラフで、おおざっぱに金を撒く。
「きめ細かくやります」とは言っても?
各家庭の個人事情は、そんなに大雑把にはくくれない。
官僚の撒く福祉が、必要な人もいれば不必要な人もいる。
つまり、撒いた金ほど効果が上がらないわけだ。
したがって?
徴収される税金の苦しさ の方が際立ち?
活気を奪う結果になってしまう。
豊かになった現在、特にその傾向にある。
公共事業もそうではないか。
官僚制度で金を撒き サービスを行うことこそ 壮大な無駄制度だ。
制度そのものが無駄制度だ。
これは人類が学んだ貴重な経験ではないのか?
読売は人類の歴史に学べ。
《責任の重い記者が務まるのか?》
こんなことさえ解らないで?
記者でございます?
国民を教化します?
資格もないし、旧式をふりまかれたんじゃたまったもんじゃない。
それで、責任の重い記者が務まるのか?
ええ?
読売さんよ。