《支配層の狙いは分かった。》

支配層とはマスコミを筆頭に、東京エリート会社員、官僚公務員、富者達である。
マスコミは彼らの利益擁護機関となり果てている。

政治家?当選第一主義で、マスコミにからっきし弱く、マスコミの言うがままだ。
全く頼りにならない。

《支配層の狙い。》

税金をヨーロッパ並みにもっと上げ、「国民負担率50%程度にまでしよう」としている。
要するに、

国民の80%を占める貧者は年金生活できなくてもよい。
支配層のおれたちには年金暮らしを絶対させろ。

まさに、その言い分は北朝鮮のピョンヤン市民だ。


《エリートのエゴがこの国を滅ぼす》

だから、
この厳しい不況に、減税を一切言わない。
いや言えないわけだ。
「国民負担率をもっと上げよう」というものに減税は言えない。

彼らは
国内市場の活性化が必要な時、減税を無視し、「ばらまきでごまかそう」と言う主張をしている。

自らのエゴ丸出しで?
「おれたちだけは年金暮らしさせろ」
「貧乏人は俺達の様になればいいのだ?」
エゴで減税を拒否し、この不況に増税を言うのがマスコミだ。

アメリカの不況が長期化する見通しである以上、
ま、どちみち、減税なしには景気回復など無い。

いつ大規模減税が実施されるのかだ。

これをエゴで拒否?じゃ不況はだらだら続く。
国民は塗炭の苦しみだ。

まさにエリートが国を滅ぼす。