戦う場を間違えた田中知事、

見よその後の惨状を!
2期の県政の後は惨憺たる有様になっている。

長野県の村探索をTVでやってた。
「長野県は村が日本一多い」「その数34とか」
異常だ。

県に支援の必要な虚弱な村がたかり付いている。

これじゃ、税金は高くなる一方だ。

だめ。

《国に頼らない自立した自治体という、やろうとしたことはよかった。》

田中知事は「長野の自立」を唱えており、これは正しいわけだが?
戦うべき戦場を間違った結果がモロに出ている。

惨憺たるものだ。
国に頼らない自立した自治体という、やろうとしたことはよかった。
が?

戦場を間違えた。

長野市長として戦うのなら?

自立し、周辺村を飲み込み、それなりの結果をもたらしたことだろう。

戦う戦場を間違えた。

はっきり出ている。

《橋本大阪府知事も、結末はぱっとしたものにはならないだろう。》

橋本大阪府知事にも言えることだ。

何しろ一番いいのが「大阪府が無くなる」ことなのだ。


大阪府を残すのなら、改革が中途半端であり、いかにほえても、咆哮は爆発しない。


《橋本さんも改革はぱっとしない》

橋本さんが大阪市長なら?

「府は市に併合しろ」ほえまくるところだろう。

ができない。


つまり、戦場を間違っている。


改革も、意気込みは買うとして?


結果はパッとしないものになるだろう。
戦場を間違えているのだから?
仕切り直しが必要不可欠だ。


早く国政に転出したほうが良いだろうな。