英米との交渉役しかとりえがない薩長土肥の自民党など、
じつはサンフランシスコ講和までが賞味期限であった。

それがなんと、賞味期限切れで50年以上も居座っていたのである。

敗戦による日本国民の意気消沈と無関心、アメリカ隷属化のドサクサにより、
アメリカの犬である自民党が政権の座に居座っていたのが自民党。

無差別爆撃され無条件降伏させられ、奴隷化され骨抜きにされた国民に民主主義など到底無理。
そこは占領者の絶対的地位でもって無茶を要求してくる鬼畜アメリカに対し
できるだけましな待遇を得えられるための交渉役として
昔から英米とコネがある自民党を持ってこないといけないだけであったのである。

自民党はアメリカの犬、日本を虐待する鬼畜アメリカとの交渉パイプ役として政権をとっていただけで、
日本が一独立国家として国の整備や発展にはその半世紀間何もしてない。