"Muraki" <muraki_n@doglover.com> wrote in message news:<3f350028_3@news.premium-news.net>...
> ｎｏ．
> 
> と思いますね。
> じゃあ、それとシーレーン問題は直結するか？
> するからわが国の軍隊で防備、という論には、賛成できません。


だからあんたは馬鹿。「わが国の(独自）軍隊で防備」すると言う議論の目的は文
字通り「防備」のみに有るのではない。むしろそんなところは小さいと考えている
わけで、実際は外交（交渉）を有利に展開できると言うそのことにある。したがっ
てシーレーンなんか有ろうと無かろうとそんなことは関係ない話。

日本は自由貿易国でなくなっても生きられるかどうか、などは問題としては成り立
つでしょうけど現実の問題としては無意味。なぜなら諸外国は日本との貿易は無視
できない状態に今はなっている。無視したならば自分達が生きられなくなっている
んです。ただここで厄介なのはやはりアメリカです。やつらは損得抜きにして「理
念」とかで日本と貿易縮小を考えないとも限らないし険悪になれば交易を遮断しか
ねない。とにかくわけの分からない国です。女どもやチミなどはドスケベだからそ
れが分からない。尤も今では大戦前のようには行かなくなってますけどね。いいで
すか？大戦前の経験が有るからといってそれが今の日本に成り立つとは限らないの
です。同じ方法でもそれがとられる場面が違えば全く違った方法に早や変わり。こ
れ当たり前。

日本が軍隊を持てば貿易関係にも影響を与え生きてゆけない、と言うように恐れ慄
いているこの数十年間を見通してアメリカなどは良いように日本を扱っているので
す。それを見てヨーロッパ先進諸国はニヤニヤほくそえんでいる。ドイツも「気の
どくね、損が好きな国家だこと」と傍で哀れんでいるのです。勇気を持ってやって
みろ。どうせ日本は嘗ての経済力なんか萎んでしまったんだから。意外と影響受け
なかったりして。おほほほ。

ぼくが政府なら１０カ年計画を立てますね。本当は５カ年計画にしたいけどちょっ
と時間が足りない。どうするか。トヨタを初め日本の名だたる国際優良企業にこう
伝えます。

「君達民間企業は我々政府が諸外国から良く思われない場合
に出会ってもモノや製品がよいからと言う信頼を得、交渉を
うまくやる技術を身に付け、決して民間業務が不利益を受け
ない方策をどうにか考えてくれ」

一方で中国との交渉とアメリカとの交渉であるいはこの両国をうまく利用して向こ
う１０年間で着々正面から軍備を持つ計画を実行してゆく。あるいは中国と軍事同
盟を結んでもいい。アメリカを入れないとアメリカが怒るから入れる。その後解消
する。

これっていい考えでしょう？極端だから分かりやすいでしょう？おっほほほ。


--
KENTAROU