Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!onodera-news!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!newsfeed.news2me.com!elnk-nf2-pas!newsfeed.earthlink.net!sjc70.webusenet.com!news.webusenet.com!cyclone.bc.net!newsfeed.stanford.edu!postnews1.google.com!not-for-mail From: kentarou21@jcom.home.ne.jp (KENTAROU) Newsgroups: a.bsu.programming,fj.soc.politics,fj.misc Subject: =?ISO-2022-JP?Q?=1B$B46F0$H0"A3!*!!=1B(BRe:_=1B$B:#D+#2;~$4$m=1B(B?= Date: 1 Aug 2003 09:07:06 -0700 Organization: http://groups.google.com/ Lines: 63 Message-ID: <6734b3b.0308010807.501b4cfd@posting.google.com> References: NNTP-Posting-Host: 219.12.248.29 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Trace: posting.google.com 1059754027 13845 127.0.0.1 (1 Aug 2003 16:07:07 GMT) X-Complaints-To: groups-abuse@google.com NNTP-Posting-Date: 1 Aug 2003 16:07:07 GMT Xref: ccsf.homeunix.org fj.soc.politics:800 fj.misc:281 "jiityan" wrote in message news:... > 今朝午前2時ごろラジオ深夜便という番組でこんな言葉を夢の中で聞きました。 > たしか特別攻撃隊の話でしたが、特攻隊員が道で少年と出会ったらその少年は静かに > 頭を下げて行ったそうです、その時明日出撃するその隊員は俺は大儀の為には死ねな > い併しこの子の未来の為になら明日死のうと、時にその隊員は19歳の少年航空兵 > だったそうです。私はこの言葉に打たれて夜が明けるまで一睡もしませんでした。そ > れに引き換え今の若者は同じ日本人なのだろうか > > -- ぼくはそれ以上にこの記事に感動しました。 もちろんここに出ている特攻隊員にも感動しました。以前申し上げましたとおり、 ぼくの頭に、あの『聞け!わだつみの唄』の特攻隊員がへばりついて、普段は大 人しく身を隠してはいるものの、とあるごとに顔を出して離れようとはしない。 何故しつこくするんだろうか?……ぼくより年下のたかだか二十歳前後の本来は まだガキである筈のイナカッペがぼくをしてあらゆる面で劣等感を呼び起こさせ、 現代人のぼくをじわりじわり苛めようとしているのに違いない。 あの文章力といいモノをみる目といい肉親や兄弟と自分との間に横たわる精神的 な絆への深い造詣。ちらちら幼い顔を覗かせはするもの現代人の目には決して映 ることのないような強烈な愛の創造者。したがって本物の天才である。しかし、 それよりも何よりもなんと明治期の近代国家黎明期に正体を現しつつあった「日 本人の魂」を命と引き換えに解明してくれた大学者でもあった。これには頭が下 がった。 一つ注意を喚起させていただきたい。元記事にある19歳の少年航空兵が言った こと、すなわち、      「 俺は大儀の為には死ねない併しこの子の未来        の為になら明日死のう          」 これは言うまでも無く、死にたくない、何故死ななきゃならないんだ、しかし近々 自分は死なざるを得ない、だからどうしてもまともな「死ぬ理由」を探さなけれ ばならない、これが彼らの偽らざる気持ちであったろう。しかもそれは自分にと っての理由というよりもこれまで自分を育ててくれた両親や親友や恋人に対して 申し訳ないとの気持ちから出てきた、ささやかには見えるが実は彼らにとっての ぎりぎりの言わな「内的抵抗」であったということです。 このどっちの方向に気持ちの進路を取るべきか全く分からない状態で出てきた結 論、すなわち、      「 この子の未来の為になら明日死のう 」 ここにこそ、当人も恐らく意識していなかったであろう真意=「国家」を思う気 持ちが表れている。「大儀」では死ねない、と言いつつも結局は「この子の未来」 を選択せざるを得ないところにこそ真意が有ると言えないだろうか?国家を思う と言うのは何も内閣とか国会議員とか政党とか民主主義とか平和とか平等とか自 分でも分かってないような「ことば」を吐くことではない。東洋のアイデンテテ ィとか有りもしない概念を弄し妄想することなどでは勿論無い。日本国の日本人 である幼い子どものことを考えると言うそのこと自体が日本国を考えることであ り「今の日本」を考えることと同義である。国を考えると言うことはそう言うも のだとぼくは思う。 ぶちまけた話、fj.soc.politicsなどでは政治と言う観点から「日本国」のことを 考えているような口ぶりのエセ論者が大半を占めているが、特に以上のような志 向性を持ち得ない論者は決して日本国のことなど考えてはいないのであって、言 ってみれば自分だけのことを考えて憂さ晴らしとして何かをほざいてるいるに過 ぎないのである。唖然!注意されたし。 -- KENTAROU