ワシントン30日共同によると、
2000年の米大統領選挙でブッシュ陣営に多額の献金を行った企業が
イラク、アフガニスタンの復興事業で総額80億ドル(約8,700億円
)に上がる事業を受注していたことが30日、非政府組織(NGO)「セン
ター・フォー・パブリック・インテグリティー」の調査で明らかになった
そうです。

復興事業では「政権幹部の関連企業が優遇され、公平性に問題がある」と
の批判もあり、波紋を呼びそうです。

民主・共和のアメリカでも政財癒着の源は企業献金にあるようです。

それにしても、戦争で大儲けするのは軍需会社だけではないのですね。

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