"March Hare" <marchare@credo.jp> wrote in message 
news:fqfc6t$1m64$1@news.haigo.com...
> だから、クローンといっても「体細胞クローン」と「受精卵クローン」は違うでしょ。 
> 
> ほ乳類の「体細胞クローン」は96年7月に5日にイギリスのロスリン研究所で生まれた羊ドリーが最初。
> 日本の「受精卵クローン」の牛はそれ以前から生まれている。

元々の記事が「クローン牛」とだけなっていたのでごちゃまぜ状態(笑)
1970年1月のNature vol.385 p.810-813に出てたやつだろう。うろ記憶
ドリーは6歳くらいで安楽死させたんだよね(涙)

日本の体細胞クローンは2000年7月の"やぎ"が初めてだと思う。うろ記憶
でも、某新聞社によると日本の体細胞クローン牛は1998年となっている。
新聞社の発表が本当かどうかは知らない(・・;)

**体細胞クローン牛、農水省が「安全宣言」 読売8/13  より抜粋

最高級の和牛や、乳量が多い乳牛の大量生産を可能にするクローン技術は、
生産性を飛躍的に向上させる技術として畜産関係者の注目を集めている。
体細胞クローン牛は98年に日本が初めて成功させ、世界をリードしている。

農水省によると、6月末現在で受精卵クローン牛は663頭が誕生(死産を含む)し、 

うち131頭が飼育されている。体細胞クローン牛は309頭が誕生(同)し、
うち139頭が飼育されている。

**ここまで抜粋終わり

ここだけの話だがあまり信じていなかった(;^_^A
内緒だぜ(笑)



-- 

 ()()
(・・)alice