《社民党が連立相手?民主党政権の先行きに暗雲》

民主党政権誕生必至の情勢だ。

高速道路無料化、県の廃止など公務員改革、基礎年金改革
など実現すべき政策はある。

内政面で、一定の期待は持てるわけだ。


《言い訳に終始し、唱える政策は何一つ実現しない?》

ただし?
社民党と連立?
そうなれば話は別になる。

ソビエト型の国家補償を良しとするガチガチの政党が政権に入るわけだ。
内政外交とも、公明党が政権に入り発展妨害した以上のブレーキがかかる。

「民主党はそう言う政策ですが?
連立ですからどうにもなりません。」

言い訳に終始し、唱える政策は何一つ実現しない?

これじゃ、株は下がるわけだ。


社民党が連立相手?民主党政権の先行きに暗雲


民主党政権なら政界再編は必要不可欠だ。
民主党内にすくむ社会党くずれの排除なくして健全な(主要国で通用する政策を掲げる)政権にはならない。