《首都、東京地区エリートに欠落している4意識》
1、宗教(神道)
2、高速道路
3、家族
4、民族

1、エリートは宗教心に欠ける。と言うか、無宗教をいかにも最高のように言う。
「確立した道徳が無い人間」を最高に言うようなもんだ。

(会社人間でありさえすれば、”最大の弱点であるリタイア後”も一生困らないと言う環境が生み出すものである。
高額の年金で保護されるエリート以外はだれかに頼ることになるから助け合いは欠かせない。その場合、道徳の集大成である宗教心は人間関係を円滑にするも
のとして必要なものとなる。)エリートは高額な年金制度を死守するのが特徴だ。高額な年金があるから、老後、誰にも世話にならず、暮らせると確信してい
るらしい。
実態は?誰かが育ててくれた他人の子供が払う金に頼っていると言う無責任さだ。


2、高速道路もエリートには必要ないらしい。東京にいると電車網が発達しており、日常生活で車が全く必要ない。たまに車に乗ると?渋滞が日常的でうんざ
りする。日常車が不可欠な地方の実情が全く頭の中にないと見える。

3、エリートは家族の意識も希薄。エリートにとって、「リタイア後、温かい家族に見守られて暮らす」などとは思いもよらない生き方なんだろうな。家族ど
ころか?家族から独立して一人で生きていくことを”自立”と言っている。エリートは高額な年金制度を死守するのが特徴。高額な年金があるから、老後、誰
にも世話にならず、暮らせると確信しているらしい。実態は?誰かが育ててくれた他人の子供が払う金に頼っていると言う無責任さだ。

4、エリートには民族意識が希薄。東京と言う世界の各地からいた人がいる地域にいるから?日本民族と言う民族意識がほとんどない。日本ではまるで世界中
から尊敬されるスターであるかのように振舞うが?海外に行くと?自分たちでしか固まれない。要するに、高額年金で保護されているから、だれにも頼らない
で生きていける?この虚構の意識が強いんだろうな。

こう見てくると、日本のエリート像がくっきりするじゃないか。
車に乗らず、宗教心がなく、会社人間で、年金制度を死守し、老後誰にも頼ることがないから周囲にどんな人(人種宗教)がいようと頓着しない。人間関係の
希薄な人。


「そのうち、リタイア後は確固とした道徳意識のある、たまには車で郊外に連れて行ってくれ、温かい家族と、心持を同じくする民族が欠かせない。」ことが
わかる日が来るわけだ。