これは、歴史的な動きです。日本はそこから変わる。
もともと教育委員会が、文部行政から日本の教育を切り離して自治体に任せた
はずだ。教育公務員の中立ははずす。勤務評定はやめる。
教師に、首を戻して、人間としての自由なる発言を保障すればよい。
同時に、その特区では、内申書も廃止する。
原理として、弱者からの逆統制ができないものもは社会統制しないこと。
子供は、教師の統制を原理的には排除できない。
教師は、自由が子供にもあり、基本的人権があるという思想を規則として確立
すること。

少数意見による多数意見への忌憚なき言論による攻撃ができる特区に育てるこ
とや、国家主義の政策に反対する主権自治体の思想を育てる芽とするのはすば
らしい発想です。支持します。

ちなみに、逆統制となる自治体のモデルについて、もっと研究し、発展させ、
発表し、連帯も視野にいれ、各自治体でも取り入れることができるようにすべ
きです。国家主義によるプロパガンダにも対抗できるレベルで実行することが
必要です。特区において、新聞を発行することも重要です。インターネット
も縦横に使ってくださいね。