食えもしない年金しかないところに?
消費税を増税して20%?

生活は苦しくなるばっかりだ。

地方住民はこうなることをよく知っている。

頼りにならない年金より、目の前の仕事だ。

《公務員を敵に回す分票が減る》

地方ではそもそも、仕事がない。

増税すれば?
ますます年金は少なくなり、ますます仕事もなくなる。

したがって、「増税で社会保障を維持します」と言っても、魅力はない。

公務員を敵に回す分票が減り、競り負け「落選」と言うことになるわけだ。

このままハッキリしない主張だと?
改革派は全滅の危機だ。



はっきりする主張とは?

重税路線の転換である。
中福祉中負担と言いながら?
増税を強いる政策からの転換だ。

家族や民間保険の役割を加味し、社会保障を安上がりにしたうえで?
「所得傾斜により、本当に必要な人には充実した福祉のある国。」
への転換だ。

増税から税負担の軽減への転換だ。

(厚労省は猛反対だろう。予算の減額は権限の減少につながり、受け入れない。官僚シンクタンクとの戦いだ。)