最終回寸評 11年冬その2
邪眼の修行の成果が出ているのか、服を着ていても「マネキン」が思い浮か
ぶようになった。
おはようございます。
大和郡山のブラストマインダー、麻上@ZAQ大阪です。
関西地上波限定かつ麻上の守備範囲内の作品で12月から1月にかけて終
了した「テレビ用アニメーション作品」の寸評です。いつものようにf.r.
a公式採点方式(バカ)で採点しています。順不同で、全くもって唯我独尊
な感想文になっています。。。のうち、前回分で取りこぼしになっていた、
> アイマスも書きたいのですがとりあえずアイマス以外で流します。
を流します。続いて、別記事で冬作品分を流します。
●『アイドルマスター』(毎日放送<TBS系>)
総合: 2(開始時評価:3)
ストーリー:3 ビジュアル:3 キャスト:3
個人的評点 OP・ED:3 OP・ED音:3 A−1Pictures
ゲームのアイマスを知ってる人ならまた違う思考になるのでしょうが、全
く知らない麻上が本作を見ても「分からない」というのが正直なところ。知
らない人にも分かるようにという作り方をしているのは感じるのですが、ミュー
ジカルよろしく話の最中に曲はさむ手法を見てたら、どうも話の腰が折れる
し、キャラソンを売らんかな根性が見え隠れする。ゲームのアイマスががっ
つり売れているらしいので、”アイテム”としてある程度の円盤は売れるで
しょうが、目線が「ゲームファン以外」にも向いている気はしない。ゲーム
で大きくなった”看板”ならそのスタンスもあながち間違いではないだろう
し、「『ゲームの』ファンが喜んでくれればそれで良い」という概念で始め
から作られているのなら、一概にそれを批判することも躊躇する。が、テレ
ビアニメとして見ている者には”反りが合わない”危険度は高くなる。また、
テレビきっかけでファンを拡大する意図があったのなら、効果は小さいので
はないだろうかというのが私見。アイドルグループのクロニクル以外に解釈
が思い付かないが、それにしたって「良いモノだ」と言えるだろうか。悪い
表現をしたら、「数で勝負」の類に入れても良いような作品だ。
#麻上が「アイマス」と聞くと、「アイアンマスター」と翻訳する。
( 鉄 )
##ニコ鉄でアイマスをパロッた動画を見てて、「このキャラはこういうキャ
ラか」と見る助けになったのはプラスだった。
******敵機襲来!敵機襲来! バルキリー隊全機スクランブル******
karura@occn.zaq.ne.jp
アニメアールを応援しています 麻上 迦楼羅(竹田 貴博)
********六星占術だと、私は土星人になるらしい***********
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