"Shibuya, Nobuhiro" wrote:

> > > 3暗刻と3カンツが同時に役になるのはアリですか?

> 『咲-saki-』19話で成立した数え役満でもそうでしたね。
> 
> 「清一色」(五翻)
> 「対々和」(二翻)
> 「三暗刻」(二翻)        ←これ
> 「三槓子」(二翻)        ←これ
> 「赤五筒」(一翻)
> 「嶺上開花」(一翻)

「三連刻」(二翻)があるから赤五筒と嶺上開花が余計な役という
突っ込みがとあるmailing listであったのですが
(というか、すでにそう指摘されているという二次報告と訂正)
競技麻雀で「三連刻」が通常採用されていないローカルルール扱い
だから考慮にあたらない、という流れで無視できるのかな。

……であれば嶺上開花の包(パオ)のイレギュラーさ加減のほど
に個人的についていけないのですけど。ローカルルールの罠ですか?

『咲-saki-』の作中でイレギュラーなルールと自己言及しているだけならまだしも、
天江衣から大明槓した包成立がその直後の嶺上牌ではなくて
続けて二回暗槓をして嶺上開花が成立した時点まで持ち越しても
天江衣の一人払いというのが。
予定していた落としどころだからと結論づけてしまえばそれまでだけど
説明不足のそしりを免れないと思いました。

これってどこの競技規則を外部参照すれば納得できるのでしょう?
天江衣がかわいいから作品自体に文句はないけどこの点が納得できない。
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩