蛮機獣の巨大化する時の掛け声は「産業革命〜」ですが、そ〜するとゴーオン
ジャーはラッダイト運動なんでせうか。

From article <fsplq9$f76$1@ns.sfwj.jp>
        by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>

> はなむけの言葉に Climax Jump の歌詞を引用して、一部の人に笑われました。
> しゃべっている目の前で噴き出すなっ。
> いーじゃん。

一昨年、小学生の姪にうちの母からの言いつけを伝える際に「おばあちゃんが
言っていた」とやったらオオウケしました。まあ、自分でもいかがなものか、
とは思いましたが。


> 第10話「剣の舞 | 硝子のメロディ」

> バイオリンが名器になるかどうかの決め手は、そのバイオリンに塗るニスにか
> かっている。・・・だそうな。

風流なシュミには縁遠いえばたにはネタかどうかがわかりません。:)

> ○2008年。
> フロッグ・ファンガイアと戦うイクサ。渡が飛び込んで、銃撃から蛙男をかばっ
> た。あのタイミングだと渡に当たっていそうなんですが(^^;
> そのまま蛙を逃がす渡。変身を解いた名護が激しく問い詰めても、ひたすら謝
> るばかり。

いつもの丁寧口調を忘れるぐらい怒ってましたね〜。後半でもでてきたし、今
週はあんぐり〜名護。

> ◇1986年、マル・ダムール。
> 次狼が化け物だとゆりに話す音也だが、ゆりは子供じみた嘘だと馬鹿にする。
> なんかスープに砂糖を入れていたような・・・侑斗なみの甘党?

侑斗は大量の砂糖を入れるとコーヒーが飲めるようなので、音也よりコーヒー
との親和性はある?

> こいつも32番が好きだって。嶋いわく、「これではっきりしたな。おニャン子
> ファンには化け物はいない」

そうなのか、嶋。動物好きに…、なみにあやしい。ええ、わたしなんかなぜか
散歩している犬が寄ってきますよ。(をい)

> ○2008年、紅家。
> 今日も渡は大村からバイオリン作りを習っている。
> 「あなたがファンガイアだとは思いませんでした」
> 「・・・それはお互いさまですよ」

「まあ、似たようなもんだがな」ってやつですか。

> ◇1986年。
> ゆりの前に大村が現れ、ブラックスターを返せとファンガイアに変化。
> そこに突進してきた音也だが、投げ飛ばされて、ゆりと共に神社の石段を派手
> に階段落ち。すぐに戦いに向かうゆり、タフだわ。しかし、ピンチ。

「コレがこれですから」(違)

> ◇1986年。紅家。
> ブラックスターを感嘆して眺めながら、背後に声をかける。「おまえ、ファン
> ガイアか」
> ブラックスターを持つ資格があるか知りたいと言う大村。
> 音也は、人を襲うのがこのバイオリンのせいなら壊せばいいと、ブラックスター
> をテーブルへと振り下ろした。が・・・「こいつに罪はない」

考えたら最初に売った相手はどんな人だったんでしょ。

> 22年前、大村が修理した(魂柱なんて言葉、ほとんどの視聴者には通じなかっ
> たと思うぞ)バイオリンを受け取って弾き始めた音也。

コンチュー? 昆虫? とほとんど漫才になってました。(ほんと)

> 「そうか・・・。だが、おまえはいずれ名器を持つことになるだろう」
> そして、もう人間を襲わないと約束した。このあと録音用にもう一度弾いても
> らったのかしら?

録音できるウォークマンってほとんどなかったはずですが、だからあんな大き
いのだったんですかね。

> 人間を襲わないファンガイアもいるかもしれないと言う渡に、名護は、悪は悪
> だと言い切る。なおも渡が食い下がると、キレた。
> 「きさまに何がわかる!!俺に逆らうな!俺は常に正しい。俺が間違うことは
> ない!」

そう思わないとやはり父親の件も自分に言い聞かせられない、ってことですか
な。

> ○工事中のビルのそば。
> 耳を押さえてよろよろと歩く大村。ついに耐え切れず、やめろ!と叫ぶ。22年
> 間も無事だったのに、このぐらい回避する知恵はついてないんでしょーか。
> 路上に落ちたヘッドホンに、名護が近づいた。「ほう、ファンガイアが音楽を
> たしなむとはな。無駄なことを」
> ヘッドホンを踏み潰されて、大村は蛙男に変化。

ウォークマンの方は、時代考証的に大事な東映の小道具(どこかから借りてた
りして)だから、踏むのはヘッドホンの方? 、とか思いました。
それにしてもこれぐらいでキレるようでは、この20年どころか20世紀の日本の
都会には住めなかったような。

> ○湖畔。
> 逃げてきた大村が、名護に見つかった。変身する両者。
> 「ファンガイア、その命、神に返しなさい」
> 銃を剣に変形し、ゆっくりとした動きでぶった切る。ベルトから抜いたフエッ
> スル(これもか・・・)をベルトにセット、ナックルを操作。
> 『イ・ク・サ・カ・リ・バ・ー・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ』
> 胸の日輪が輝いて、電子音と炎の太陽をバックに、ファンガイアを切り裂く。

テレビの前で勝手に「レーザーブレードっ」とか、あててしまいましたよ。

> 「君ならできる。自分の力を信じなさい。君の中には、あの偉大なお父さんが
> 住んでいるんですから」

視聴者には「ええ、偉大なんか」とか思われているのはまちがいない。

> 約束を守れなかった自分が悪いのだからと、大村は湖に入っていき、散った。
> その破片は、湖底に眠るブラックスターの上に・・・

22年も腐らずに。いいシーンなのでチャカしてはいけませぬ。


> えーと、すみません。これから10日ほどハードスケジュールなんで、次回はお
> 休みさせてください。
> 可能ならよろしく>恵畑さん。

「かしこまり〜」もとい、了解しました。
-- 
  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp            FZS1000 standing by!