ウド編は「ブレード・ランナー」、クメン編は「地獄の黙示録」、今回は「プ
ライベート・ライアン」をやってみたかったのねん。

From article <472DDD77.AA593D50@dd.iij4u.or.jp>
        by "Shibuya, Nobuhiro" <shibuya@dd.iij4u.or.jp>

> > 今日「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」のDVDを見ていたのですが、
> > 昨今のCGやらVFX使いまくりの特撮には違和感のないワタクシめも「これはあ
> > かんやろ〜」と思ったのでありました。やはりのぺっとしたCGのスコープドッ
> > グで画面を埋め尽くされると引いてしまいました。(ちょっとオフトピック)
> 
> TVKの「まんとら」で金曜深夜に紹介していました(ゲストが高橋良輔)…
> レギュラー出演者もゲストも特撮多用の是非については
> 誰も否定的な意見を述べるはずもなく、
> だったのですが多少なりともTV放映の作品を記憶しているものとしては
> こんな風なのが見たい人たちっていうのはどういう人なのかな
> というドン引きからやや持ち直した冷静な立場でした。

「FLAG」で試行して本格的にやってみた、というようなことを小耳にはさみま
した。「FLAG」ではCGくささがぷんぷんしていたにもかかわらず、「ペールゼ
ン・ファイルズ」ほどには気にならなかったのは、
・スチルにしろビデオにしろ、カメラのファインダー越しの映像
・ハーヴィックやヘリの光学センサ越しの映像
で処理されたような絵が多かったからなんですかね〜。

あとキリコが塩山キリコでも谷口キリコでもないかんじでしたが、まあ公差の
範囲でしょうか。
-- 
  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp            FZS1000 standing by!