最終回寸評 19年度上半期
アクエリオン。
巷で騒がれているのは映画のことよりも専らパチンコ台の方だと思うのだ
が、パチンコ店に配る前からあれだけCMを打つパチンコ台も覚えがないなぁ。
そもそも、パチンコ台のCM自体が記憶が少ない。と思ってたら、いつの間
にか映画の方のCMを見なくなっていた。新聞の映画館欄でずっと上映館を
探しているんだけど、大阪だとどこでやってるの?
ところで、あの女性だれ? 桑島様かとも思ったが違うよな。
#なぜにアクエリオン? 映画に三京がのっかったの? パチンコ台を売り
込むための映画か?
おはようございます。
大和郡山のブラストマインダー、麻上@ZAQ大阪でございます。
先に渋谷さんが出発されていますが、麻上も追いかけ最終回感想記事を出
発させます。
今期もいつものようにボーダーライン方式で、関西アナログ地上波限定で
9月末近辺に終了した作品で、麻上の守備範囲の作品を無責任に列挙します。
今期のボーダーラインは、怪物王女とします。
邪の臭いを漂わせるもほとんど邪が無かったのに、それでも面白いと思う
ということは本(脚本)がよく出来ていた、ということにしておきますか。
顔が少々安っぽくて薄っぺらいのが気になりましたが、まぁ許容範囲でしょ
う。最終回貧乏でしたが、基本的に1話でまとまる構成(ベースが兄弟喧嘩
であることは終始一貫していましたが)なので、見落としても最終回貧乏で
もあまりガッカリしませんでした。
それでは無責任な順位付き感想をば。
●ヒロイックエイジ
契約のことが最後まで理解できませんでしたが、それは麻上のオツムが弱
いせいなので麻上の責任。
女性陣のあの服は狙っているとしか思えませんし、プロメにしてもニルバー
ルにしても狙っているとしか見えないのですが、そんなところに気を回さな
くても十分正攻法で勝負できたのに・・・。本(脚本)書いてるのが沖さん
(おきさんじゃないよ〜〜〜)ですし。
レクティのブラックホールに取り込まれた艦も無事”復活”したようです
が、あのバカ兄弟は永遠に漂流させておけばよかったんじゃないですか。
このテの作品でジーベックで思い出すのはステルビアとファフナーですが、
一番『凝って』いたのが本作ではなかろうかと。ただ、作品の出来でいうと
ステルビアというのが私見なのですがそれも僅差。ファフナーは、エクスト
ラまで含めて、その放送形態まで込みでひとつの作品としてとらえるなら、
抜群にぶっちぎりで他者を引き離す秀作です、よくあそこまで練り込んだ。
半年間だけの勝負であれば、まぁ3位ですかなぁ。いずれにせよ、ジーベッ
クの真面目部門も安心して視聴できるスタジオに成長したと考えます。
●ラブコン
いいんでないっスか。東映だし、おかしなことはしない(邪も無い)こと
は最初から分かってましたし(オリンシスはハズしたけど)。
2クール目でOP、ED変えなかったらなお良い。
堺東駅前は分かりました。新金岡も分かりました。どうも舞戸学園高校は
堺東の近辺にあるようだ。
●グレンラガン
私見として、いつものようにSF考証が難しい。麻上には少々荷が重い。
それを除いて考えても、アベノ橋の汚名返上(?)には十分と考えます。
最初は笑いの比率が多く、段々マジになっていくのはガンバスター以来の伝
統ですな。人の殺し方も伝統的。
●もってけセーラー服
そ−−−か−−−。こなたにとって”聖地”は宇治か−−−。アニメの背
景で京阪見たの初めてじゃないか?
結局、山本さん戻ってきませんでしたが、山本さんだったらどんな最終回
になってたのかと考えたら少々残念か。塩味が足りないという感想は最後ま
で消えませんでした。確かに面白かったのですが、何か物足りない。
最終回だけは、なるほど京都の技術。ですが、あのチアは要はOP絵と同
じですから、”OP絵の謎解き”(各々がチアの振り付けの練習をしていた)
にはなっていましたが、目新しいものでなない。でも締め方は救いを感じま
した。
ハレハレユカイを振り付け付きでのど自慢で熱唱したアホがいたと以前書
きましたが、もってけでのど自慢に出てくる輩もでてくるんでしょうな。
●ぼくらの
あ〜〜〜。やっぱゴンゾ真面目部門だわ。レッドガーデンといっしょ。だ
からどうした、というやつ。
レッドガーデンと違っていたのは、後日談があったこと。ダイチの弟たち
と、ウシロの妹が出会って、『物語』が引き継がれていったこと(サブタイ
トルのセンスは良いんだけどなぁ、ゴンゾ)。みんな死んだレッドガーデン
と違って、”何が起きたのか知ってる人間”が生き残ったのは救いです。
ゴンゾのCMによりますと、円盤版のラストはテレビ版とは違うそうです
が、そういう商売手法を否定する気はありませんが、テレビ版の”ユーザー”
をもうちょっとスッキリさせてもらえませんかねぇ。死んでいった14人を
(大人も入れると15か)供養してやるぐらいの時間は工面出来たと思うん
ですが。
●ギガンティックフォーミュラ
アメリカのアレは、まんまコンボイなのでは?
評価が分かれるところですな。日本が他の11カ国全てとやり合う必要は
無いとしても、対戦したのがアメリカと、ロシアと、あと1つだったかな。
他国のギガンティックは全部共鳴感応で片付けたというのが。
考え方によっては、2クールの半分以上を共鳴感応で費やしたのではない
かと思います。共鳴感応の間は、日本の主人公2人は脇に回っていますから、
2人の人間像にせまる内容の話が、最初の方と最終回近くに集中したので、
「主人公周辺の話が見たい」という人には物足りなかったのではないかと想
像。麻上もそのクチ。他国のギガンティックと搭乗者の紹介に時間を回しす
ぎたかと思いました。
でも、W.W.W. が実は台本があり、”紳士的な決闘”などとはかけ離れ
た茶番であったことを、序盤からそれとなく臭わせ、徐々に主人公(男)が
その疑念を増大させる過程の演出はうまいと思いました。
●キスダム
あ〜〜〜。やっぱサテライトだわ。で、サテライトの次作がしゅごキャラっ
つーのはど〜〜〜よ。えらい作風が方向転換したな。
「コレが面白い」というのは無いのですが(バイラ達は別)、致命傷のよ
うな失敗もコレと言って見当たらず、アクエリオンのような馬鹿も無く、で
もサテライトの作品は見てしまう麻上。ガイナックスの場合はSF考証が難
しいとグレンラガンで書きましたが、サテライトの場合は『概念』が難しい。
サテライトもあまり邪に走らない制作会社ですが、3人娘(?)にしろレ
イにしろ、邪をやりたい気はあるんだろうな、少しは。
●絶望先生
新房さん。遠慮した? あまり毒気がしなかったけど。
最終話放送時点で2期が決まっていたと思われますし、途中話数で使って
もなんら不自然さが無い話がたまたま13話だった・・・という最終回でし
たから、終わったという気がしません。まぁ原作があんな原作ですから、真
面目に感想を考えるというのもなんですしねぇ。
●もえたん
何をどう評価したらよいものか非常に難しいですなぁ。男性役者側はまだ
しも、田村と名塚の事務所がよく出演OKしたもんだ、こんな作品(失礼)。
文句はあるんですよ、テレビ大阪に。おかしな光マスクかけやがって。お
かげで邪も中途半端じゃねーか。
オノさん(小野坂 昌也 氏)曰く、「原作(だったかOVAだったか)と
まるで違う話に仕立てられ、ゆうじが(うえだ ゆうじ 氏)が怒っていた」
そうですが、そりゃそうだろうな。原作が三才ブックスですぜ、そのままだっ
たらテレ東では放送出来ないだろうな。アクタスさん、次は独立U局連合で
すぜ。
あまり細かいことに突っ込んでもな〜〜〜な作品ですが、オーラスだけは
ツッコミどころ有り有りで、なんでわざわざあんなことしたのか? です。
オーラス以外でミオ出てましたっけ? お付きの小動物が王様ってのはどう
よ?
●ぽてまよ
あの理論で行くと、ぽてまよも種だったということか。それなら冷蔵庫か
ら出てきたというのも説明が付くな。何かにくっついて、その何かと一緒に
冷蔵庫になおされたんだな。ということは、ぽてまよ(とその同類)は植物
だったのか。だから雨で喜ぶのか。
●瀬戸の花嫁
やっぱ真面目部門よりバカ部門の方が楽しそうに作っていると感じました、
ゴンゾが。
注文はあったのですが、単に麻上の個人的感想だけなのでそれは省略(サ
ン父に関して)。
それよか気になったのは、最後4週(3週?)の源のバカと不知火の使い
方ですなぁ。自分の信条に従って永澄に手を貸すのは一見良いもののようで
すが、その前からの不知火の役割を考えると、あのバカに付いていたという
ところにどうも首を縦に振れない何かを感じます。あと、長々とイライラを
撒き散らしておいて、そのバカの後始末があれだけというのも、勧善懲悪を
唱える訳ではありませんが、どうもバランスが悪い。なんで永澄がバカを殴っ
た後に「瀬戸の花嫁」って出したの? レッドガーデンの最終話じゃあるま
いし、訳わからん。
瀬戸花版の「見せられないよ」も、元祖「見せられないよ」が現在進行形
で使っている技法ですから、数が多いというだけではあまりインパクトを感
じませんでした。どうせなら、笑い男のパロならまだウケたのですが。
●桃華月憚
逆順放映だから、最終回としては何も書きようがない。あれでオワリと言
われてもねぇ。レッドアローは良く描けてた(レッドアローって、連接だっ
た?)。
逆順放映という企てが成功したか失敗したかは、しばらく時間をおかない
と本当の評価は顕れないものですが、誰もやったことのないことを実行した
勇気は拍手を送るに値します。
んがしかし・・・、
変態。以上おわり。
#ヤミ帽とのジョイントはおもしろかったですぞ。
−−−−−−−−−−−−−怪物王女−−−−−−−−−−−−−−−−−
●なのは
悪くはないのですが、あれだとエースと変わらないので、目新しいものが
何もなかったというのが残念。ただ、なのは達が年頃になっていて、2クー
ルで、という以外は何も変わらず。オーラスの作り方まで同じ。
登場人物が、一部を除き高校生相当以上の体格でしたから、邪も面白かっ
たのですがそれも最初だけ。肉弾戦と魔法戦だけで後半は進行しましたから、
だんだん飽きて来るんですな。せっかく2クールあったのに、緩急の付け方
を失敗して2クールをうまく使えなかった、というところか。
●ななついろドロップス
一応全話見ましたが、麻上の守備範囲外に近かった。
携帯電話の漢字変換をきっかけに正晴がすももを思い出す下りは、もうひ
とひねり欲しかったところ。『すもも存在が消えた』のではなく、『正晴の
記憶から半年間のすももが消えた』だけなので、それなりに痕跡が残ってい
たハズでして、いつか思い出すというのが分かりますから、あまり感動が無
いんですな。このテの演出は、日記(もしくはその類)をきっかけに思い出
すという手法が昔から有ります(ねこにゃんだんすはその1例。ただ、こっ
ちは『存在が消えた』ふうでしたが)ので、携帯電話というのがいかにも今
風ですが、押しとしては弱かったか。
●藍蘭島
麻上の記憶がおかしくなければ、確か藍蘭島の元ネタはエロゲーだったと
思うのですが、キングの手中に落ちてしまった時点で失格です。
初めの内は、湯気マスクはあったものの邪が有ったのですが、いつしかそ
れも無くなり。ED後の小ネタのためにデッキ回していたと言ってもそれ程
ハズしていないような。
●ケンコー『全裸』系水泳部ウミショー
コレをテレ東で放映する時点で失格。
まぁ想像していましたが。看板に偽り有りにて、JAROに届け出ましょ
う。
●CODE−E
何がしたかったのかさっぱり分からない。本編より、ビリビリガールズの
CMの方が面白かった。
渋谷さんが先に書かれている、『光太郎が千波美に相互干渉実験の臨界突
破のさなかにコクるシーンがあってそっからおざなりに話が終わったこと。』
というのが全てでして、そこまでは”そこそこ”だったのに、おざなり具合
が「時間切れでした〜〜〜」と言わんばかり。これも、「続きは円盤で」の
クチですか。
なぜ臨界突破させたかったのか触れていませんので、千波美たちがモルモッ
トのような扱いになってしまったのが不満です。また、あの金髪姉弟も何し
に出てきたのかいまいち分からない。
#カップ麺を手で押さえていたら湯になって麺がふやけるのなら、プールに
入ったら温水プールになるのだろうか。
●ゼロの使い魔
なんだありゃ? 破綻してるやん。
ルイズ姉2人に、何をさせたかったのかが全く不明。強いて何かしたかを
探せば、公文書庫の魔法の鍵を長女が開けたことぐらいか。後半の戦争部分
に至っては、・・・何かした?
何かしたと言えば、戦争部分のルイズは・・・何かした? 才人は、まだ
『仕事』をした方だが、戦争を仕掛けたら逆に打ちのめされて自国に敗走す
るのに時間稼ぎをしてルイズ(とその他大勢)を逃がした・・・だけだよな。
好きな女を守る姿を見せたかった、、、だけにしちゃ広げた風呂敷が大きす
ぎるな。いや、そもそもたたむ気は無かったか。戦争はダメよと言いたかっ
たのか。姫さんが側近にそそのかされて出陣を決意するも、結局負け戦になっ
た落とし前に関しては一切触れず。好きな女を守る才人の姿を強調していた
が、出陣に反対だった才人を結局は盾にして撤退せざるを得なくなった大失
政については、そんなことは無かったような扱い。まるで、失政をおかして
も誰も責任をとらない今の日本を見ているようで非常に不満です。邪も中途
半端だし、ポジティブな感想なんて思いつかない。
欄外
●スクールデイズ
棄権。
******敵機襲来!敵機襲来! バルキリー隊全機スクランブル******
karura@occn.zaq.ne.jp
麻上 迦楼羅(竹田 貴博)
********六星占術だと、私は土星人になるらしい***********
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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