Re: 電王 #30
From article <fb2s6r$ueq$3@ns.sfwj.jp>
by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>
> レツの兄がゴウなのは、やっぱり「レッツゴー」なんでしょうか。
三波春夫でございます。(違)
> ロンは? 臨獣殿式だとすると「○ロン」で始まるモチーフですが
> ・・・まさかネロンガということはあるまい。
> # 次に思いついたのがグロンギ、その次はメロン(爆)
あのお兄さん、そ〜いう名前だったんですね。てきと〜に流して見ていたので
わかってませんでした。^^;
> 10話ごとのジンクスは回避、ちゃんと観れました。
> 第30話「奥さん花火どう?」
後ろでおねいさんがホワイトボードに(って今もそ〜なのか)「子どもができた
ばかりなのに夫が勤めをやめた」とか書いてそ〜だな〜、と思って見ていたの
ですが、東映の公式サイトを見たらほんとにソレをねらっていたのか。
> その頃、ミルクディッパーは、立ち入り禁止のテープが張られ、中では愛理と
> 良太郎がむくれて互いにそっぽを向いていた。
> 愛理が良太郎のためにと3日かけて漢方ジュースを作っていたら、良太郎が
> 「異臭がする」と通報しちゃったのが原因。
> 『危険なもの作るときは、言っておいてよっ』
> 『危険じゃありません!』
> 『この臭いは、危険だよ〜っ』
キミはラムちゃんか、とか昭和のヒトは思いましたです。
> そもそも、侑斗との契約はどういう内容?この機会に訊いてほしかったぞ。
> 形だけの契約でいい、野上や電王を助けて、最後の1枚を使わせないように
> したいと言うデネブ。
最後の1枚を使ったら変身できなくなるだけなんですかね〜。来週は説明があ
るのかな。
> 2人の近くでは、打ち上げ花火の準備がおこなわれていた。
> 縄を取ってこいと命じられ、ふらつく足でトラックに来た戸増宝児、
> もとい、寺崎トオル。そこに光が飛び込んだ。
> 「おまえの望みを聞こうか。どんな望みも叶えてやるよ」
> なぜか逆立ちで出てくる、ブルーバードイマジン・・・って、青い鳥?
そ〜いう名前の動物はいない気もしますが、いいのでせうか。
> デンライナーの面々、一斉にため息。ハナちゃんも反応してるけど、見えるの?
> まさか食堂車にはモニターがついてるとか・・・
四六時中見られているのも…
> デネブは、「1対2は卑怯だけど、侑斗のためだ。許してくれー」
> しかし、両手からの銃撃は、電王に全弾命中。
ま゛。
> 「ああーっ!モ、モ、モモタロス、大丈夫?」
> 「大丈夫じゃねえ!オデブ!今、俺狙ったろ」
定番のギャグですな。
> 病院で寺崎の話を聞く良太郎。
> 寺崎の望みは、「女房に、花火を見せたい」。
> 5年前、花火職人になると言って勝手に会社を辞めたことで大喧嘩し、
> 妻は赤ん坊を連れて出ていってしまった。
> 「女には男の夢、わかんねえんだよなー。子供と生活費どうすんだって、
> 金の話ばっかりでよー」
スマートちゃんの時といい、こ〜いうパターンで男がガテン系のあんちゃんと
いうのが好きなのかな。まあ、今回の方がだいぶシュッとしてますが。(をい)
> それっきりになっていたのだが、今日初めて自分の作った花火を打ち上げて
> もらえることになったら、急に妻子の顔を思い出したのだった。
> 仕事着に刺繍された「龍」の字を触る寺崎。
> 「男から頭下げられるか」と言いつつ、いちおう今日のことは連絡したらしい。
メールとか便利なモノがありますからな〜。
> オフィスの窓の外に、青い鳥イマジンが現れた。
> 「奥さ〜ん。今日、残業?働くね〜。花火見ない〜?」
> 火球を放つ!
これで花火と強弁するとは、いつものお手盛り解決方法。
> 橋にたたずむ侑斗。
> 「ごめん!何度謝っても足りないのはわかってる。大事なカードを、
> 俺のせいで・・・。でも、お願いだ。許してくれ。俺、やっぱり侑斗と――」
> 「うるせえよ!いつまでもウジウジ言ってんな!」
> いきなり、カードを川に投げ捨てる。
> 「侑斗!なんてことを」
> 「こんな程度のことなんだよっ」
> 「ええ?」
> 「全然、たいしたことじゃねえ。わかったか」
> これで仲直り。
> 「やっぱり侑斗だ。侑斗、ありがとう!」
たまにはいいところを見せるのねん、とか思ったり。
> 2004年4月27日。
> 「離婚してやるから、どこにでも行け!」
> 泣き叫ぶ赤ん坊を抱きしめる妻。
>
> 「くそっ!見てろ、すげー花火、作ってやる」
> そこに青い鳥イマジン出現。上空からの火球で破壊活動を始める。
> マシンデンバードで電王到着。デンライナーは近くに停車して
> くれなかったのか。
H○NDAからバイクを出すように言われたとか?
> 「俺、参上!」
> 「またか!おまえにも花火、見せてやろうか」
> 「へっ。俺がてめえを打ち上げてやるよ!徹底的にクライマックスでな!」
「はは、そりゃいいや。1枚やっとくれ」ぐらいにヤヤウケ。
> 剣でやりあっているうちは良かったが、いったん離れると、火球攻撃で
> 近づけない。
> それならガンフォームがいいんじゃないの?と思ったら、良太郎は
> クライマックスフォームを提案。
> 「ありゃもう無理だって」
> 『この間、できたじゃない』
> 「あれはだな、心がひとつっていうよりも――」
> 『聞いたよ。だから、あれよりはましなのを、ナオミさんに頼んであるから』
> それは、名づけて「ベストフレンドコーヒー」。
> とりあえず啓太郎^H^H^Hケータロスのボタンを押すM電王。
> 『モモウラキンリュウ』
> コーヒーを飲んだデンライナーの3人、「うまい!」で一致、お出かけ〜。
> 『うわぁ、見て見て』『あれ、できちゃったみたい』『ほんまやな』
> 「おいおい、マジかよ〜」
どんなに長い間けんかしていてもうまいものを食わすと和解するグルメまんが
並。
> イマジンの攻撃が、右肩に当たる。
> 『ちょっと先輩、痛いよ』「全然痛くねえ」
> 次は左肩。『食らっとるの、俺らだけやないか!』
> 今度は胸。『モモタロスのバカ!』
> 「でででででで」青い鳥、攻撃中:-)
ちょっとウケました。
> 電王は平然と、『チャージ・アンド・アップ』
> 「確かにてんこ盛りも使えるぜ。もらった!」
> 「なぬ?!」
> 胸からミサイル!
龍騎の時のウシさんにも思ったのですが、やはりライダーに板野サーカス(で
はないが)みたいのは違和感があります。
> 日が暮れて、寺崎の花火の1発目が、無事に打ち上がった。
> 満足げな笑顔で見上げる寺崎。
> ふと見ると、近くに浴衣姿の母子が。
> 「父さん」
> 「・・・龍」
> 子供が駆け寄る。息子の名前だったのね。
> 抱き合う家族3人。
花火にも息子の名前が書いてあったのが泣かせます。
> 川の中、花火どころではないのが約2名。
> 「もぉ、紐でも付けとけばよかったのになぁ」
> 「うるせえ」
> 「しかし侑斗は、おバカなところがあるからな」
> 「おまえが言うなっ」
水に濡れてもだいじょうぶなのねん。
> こら、花火の前を走るんじゃない!と思ったら、デンライナーも見物に
> 来たらしい。
> オーナーにナオミちゃんが出したのは、花火を立てたかき氷?
> 「新たなる挑戦ですか」
> 「最後の挑戦です」
ちょっとムチャです。
> 夏ももう終わりですねぇ、としんみりしていたら、列車が揺れて、
> 何もしないうちに花火は倒れた。
> 「・・・終わりました」
>
> 上空で、地上で、人々は夏の終わりを楽しむ・・・
よい子のみんなは宿題は済ませたかな。:)
--
恵畑俊彦 Shields up, photon torpedo armed,
ebata@nippon.email.ne.jp FZS1000 standing by!
======================== == http://www.ne.jp/asahi/ebata/tos/ ==
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735