Re: Kanon 第1話
渋谷@家から です
携帯@ wrote:
> 携帯@です。
>
> さて、今期期待の新作(?)でありましょう、
> Kanon 第1話「白銀の序曲 〜overture〜」について雑感など。
> ここで視聴環境が整っている人がどれだけおられるのか判りませんが…。
視聴環境が整っていないので
見たければてつたろさん基準の評価6相当のアクションが必要ってなことで。
> ●全体を通して
>
> 東映アニメーション制作で平成14年1月〜3月にかけて深夜に放映されていた前作
> はクライマックス部分が積み録状態ですが一応視聴しています(大分話は忘れてしま
> いましたが)。また、ゲームに関しては全くやったことがありません。
生まれてはじめて全話録画したTV作品にしてゲームはDCとPS2でやった。
> 僅か4年前に放映されたもの、しかもそれなりに評価の高い素材を京都アニメーシ
> ョン(以下、京アニ)が今更アニメ化するという発表には驚いたと同時に、どんな見
> せ方をするのか興味津々だったのは、前作を観ていた方皆がそうだったのでは無いで
> しょうか。
> 制作の「百花屋」って何かと思ったら、作中に出て来る店の名前でしたか。^^;;;;
名雪の好きな甘いもの屋です。でっかいパフェとか。
ちなみに京都アニメーションの次回作は『らき☆すた』だとか。
> 第1話は、「雪の街」にやって来た祐一が名雪と再会、あゆと出会う話。前作の第
> 1話とほぼ同内容(前作の方が翌日まで話が進んでいますが)ですね。
>
> 月並みな感想ではありますが、まず作画が前作とは比べものにならない程綺麗です
> ね。
メディアワークスが第1話Aパートを恒例雑誌付録につけないかなあ…
というわけでDVD購入予定。
> 本作は「AIR」とは反対に真冬の物語ですが、美しい冬の風景を描きつつ、何故か
> べたついた感じがしません(AIRの時も同じような感想を書いた覚えがあります)。
北緯40度以上の寒冷でさらさら雪質の寒い土地だからですよね。
> 恐らく今回もあゆルートで、オチとかも変わらないのでしょうが、今回は2クール
> 作品とのことですから、今回それぞれ顔見せしているヒロイン達のエピソードを細や
> かに描いてくれるのではと期待してます。
名雪ルートがみたいなあ。
> ●アバンタイトル
> 最初、名雪の住む街(Wikipediaを読んでも「雪の街」としか書かれていないので
> ひょっとして名無し?)に向かう祐一の乗っている電車は、舞台となる街自体は今回
> は路面電車から札幌ということらしいので、窓の数からしてJR北海道の721系電
> 車でしょうか(あまり詳しくない)。
函館も可能性はあります。
> 名雪と祐一が再会した駅は、前作と同じ駅。確か、大阪の守口市駅でしたっけ。
京阪電鉄ですね。駅ぶち抜きの楠で有名な萱島駅でも有名。
> 最後に、名雪の名前を呼んだ時の名雪の嬉しそうな表情。
東映アニメーションはこの辺を全然重要視していなかったのでしたね。
> ●OP
>
> これは、先行発売されているDVDで既に出ていましたか。
まだ手に入るだろうか…
> 各キャラ登場…あゆの出番が多いですが、やはり今回もあゆルートで行くのでしょ
> うか。
名雪ルートがみたいなあ。
> ●モノローグ
> OP後本編のモノローグ。「夢、夢を見ている」というのは前作の冒頭でも言って
> いた台詞ではありますが、「終わりのない夢…」以降はまるで別の台詞。
多少いじっていますが原作ゲームの1月7日のものをほぼ全部生かしてますね。
#そうともさ。チェックのためにPS2版Kanonを。
> # 何かAIRっぽい出だしの言葉。
>
> 前作第1話の冒頭では何となく女の子の側の台詞という印象ですが、今回は祐一?
この部分のナレーション、杉田さんがやっていたんですか。東映版ではあゆあゆだったと思う。
> ●濡れた制服
> 夢から目覚めた祐一。部屋はエアコンと加湿器がつきっぱなし。
> この辺りの雪国描写が京アニ版では目立ちます。
ストーブがんがん焚いてその上にやかんが湯気あげているというのが
ふつうな風景だと思っていたのですが、エアコンと加湿器とは21世紀の光景
なのでしょうねえ。
#青森の実家を基準にものを言っています。
> 前作では祐一と名雪が家に到着するまでを描いていたのですが、今回はその辺りは
> パス。
原作回帰のひとことで説明可能っぽいその2。
> …と、そんなことより重要なのは、前作では扉越しの会話なだけだったのに、今回
> は扉の向こう、即ち名雪の着替えシーンがばっちり作画されていることです。
> ブラつけて寝る派なんだ……名雪ちゃん。
知りませんでした。教わればそれはそれで納得なんですが。
> ●凍った門扉
> 百メートルを7秒で走れば間に合うというのは、前作でもあったボケですが、その
> 7秒という数値は一体どこから?
ソースに基づくわけじゃないですが、徒歩通学で1〜3kmあるとして、それくらい
時間が迫っていたということでないでしょうか。つまりあと2、3分しか残っていないと。
> 玄関の扉は前作では普通でしたが、本作は普通の扉の外側にもう一つ、引き戸があ
> る構造になってます。雪国ってそんなものなのか?
じっさいにそんなものです。一戸建てなら。
> そこまで拘るのなら、そもそもお湯かけないといけないような門扉を作るのは
> …??
そうしないと家の中が凍てつくのです。
> ●雪かきも慣れたもの
>
> 祐一「この人は、俺の母親の妹で、水瀬秋子さん。名雪の母親だ」
>
> 家の前の除雪を手伝う祐一。
> 「男の子が来てくれて助かったわ」と言いつつ、秋子さん除雪早っ。
>
> ●取材の成果?
> 約束通り、名雪に街を案内して貰うことになった祐一。
> 「1832 レッカー黒石署へ出頭」とか雪の上に書いてあったり、「すべりどめ
> 砂」が街中に置き場があったり、除雪機に触って怒られたりと、雪国描写がここでも。
青森県黒石市?ですか。鄙っぽくていいですが。
> ●以前は麦畑
> 学校、以前は麦畑だったのか。麦畑が普通にあるという時点で北海道ですな。
札幌界隈(函館界隈もそうだけど)では麦栽培しているところ少なそう。家庭菜園なら
まだしも。上川、空知、あとは東の方がそれっぽい。
> わざわざそんなこと言うということは、麦畑で昔何かあったんでしたっけ(良く覚
> えていない)。
ええ、ありましたとも。祐一もいっしょでした。
みちると観鈴がすでに登場か。
> ●栞登場
> ●せめて彼氏候補に
いずれも新作シーンのようですね。
> ラッピング車両の広告が「どろり濃厚ピーチ味」なのに笑いました。
(笑)
> ●動物好き
天野美汐は登場しなかったんですね。
> ●既視感
> ●あゆ登場
> ●設定変更
> 前作ではコンビニに逃げ込んでいましたが、本作では喫茶店に逃げ込んでます。
原作ではファーストフード店なんですが、まあいいか。
> ●ぐるぐる回る
> ●おあいこだよ
> ●目覚まし時計のコレクション
> 後から届いた祐一の引っ越し荷物。一晩では片づきそうにも無く、取りあえず目覚
> まし時計が欲しいといった祐一。前作同様、もの凄い数(画面上で13個程)の目覚
> ましを持っていた名雪が「これがお勧め」と渡したのは猫の目覚まし。
> え、カエルの目覚ましで「朝〜朝だよ〜」と名雪が起こしてくれるんじゃないんで
> すか?
けろぴー時計、引越し後に壊れてしまいました(音が鳴らない)。
あ、いや2000年冬のコミケの企業ブースで買った
(正確には会場では売り切れで通販申込)やつがです。
> ●回想シーン
> ●あゆあゆとの出会い
> ●ED
>
> ほぼ全編、あゆが雪原を駆けているだけなのですが、約2秒程、
>
> ブルマ姿の名雪
> タコさんウインナを食べている舞
> 肉まんを食べている真琴
> 佐祐理
> 栞
> 笑顔で跳ねるあゆ
>
> …が動きつきで挿入されています。静止画でも良いのに、動かしてしまうところが
> 京アニクオリティ?
どこかをサブルーチン使っていつもより多めにまわしていませんでしょうか?
> ●次回予告
ううむ。見られないままフォロー記事書くのはじつに物悲しい。
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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