もう10年以上前になると思うけど、所沢に仕事があり、その関係で
武蔵境あたりであったと思うけど、中央線の踏切を渡る羽目になった。

およそ一時間近く閉まっていたかと思うと、開いて、今度は溜まっていた
歩行者と自転車が怒とうのように踏切を競い合って渡ろうとし、
私の車が通行できないほどであった。

実はこれが私の東京土人説の原点である。東京はインド並み・・・・
この論理の原点なのである。

あんなあさましい、愚かで下賎な光景は見たことない。
狭い踏み切りや道路に自転車や歩行者がぐちゃぐちゃに氾濫している。

優雅で生活レベルの高い尼崎では考えなれない光景である。
まさにインドそのもの、いやそれ以下だった。

もちろん優雅な関西ではあんな光景は見れないし、我々の常識を超えている。
もちろん先進国の常識は超えている。その東京下衆の汚らわしい、あさましい
光景を目撃したと言うか、巻き込まれたのは一種のカルチャーショックだった。

実はその直前に、所沢の西部電鉄の本社の近くの道で自転車に乗った女性が
トラックに巻き込まれ、複雑骨折の重傷を負って、救急車もまだ着てない現場をモロに
目撃した後だっただけに、あまりにも気持ち悪かったのを覚えている。

その所沢の道路も異常に狭い道路に密集する異常な東京土人の生態ゆえのものである。

今頃になって中央線の踏切が問題視されるとは・・・・
今頃になって自分たちがインド人以下の生活水準の土人であることに問題を感じるとは、
あまりにもひどい下衆の東京土人さんたちには哀れみさえ感じる今日この頃です。