なぞ



 人が神に祈っています。
人の祈りが神に届くということは
   神は人と相互作用するということです。
神が人と相互作用するということは
   神は人と同じエネルギー形態であるということです。
神が人と同じエネルギー形態であるということは
   神は素粒子で構成されているということです。
神が素粒子で構成されている?
   神はそんなレベルの低いものではない。
では神は人と相互作用しないということです。
人の祈りは神には届かないということです。

人の祈りが届くレベルの低い神か
人からは超然とした人には関わらない神か
   ということは人から見れば存在しないものということですが
そういう(不遜な)論理になります



    ところでキリスト教のクロスって
    何と何が交差しているのでしょうか?