学校にはさわやか相談員なるものがいて、
集団生活不適応生徒に四苦八苦している。
不登校は各クラス2名くらいずつ、精神的疾患
をもっている生徒も少なからずいる。
奇声を発したり、奇妙ないたずらをしたり、
陰湿ないじめをしたり。。。

相談室は満員状態、、、
相談員が担任に相談しに来る現状、
「どうしたら良いのか」

親は「忙しい」を繰り返し、逃げるだけ。。。
とにかく、学校という巨大な託児所に
子供が行けばOKである。

本当にこのままで良いのだろうか?
お偉い管理職や教育委員会の諸先生方
はご立派なお言葉をおはきになるが、
是非、現場で実践していただきたい。
おそらく理想と現実の格差に驚きになることでしょう。

教育の最前線はノンストップ、毎日が変化である。
一部は落ち着いて授業も成立していることだろう、
だが、多くの学校で一流大学出のベテラン教師が
学級崩壊、授業不成立で悩んでいる事実も
よーく考えて欲しい。

どうか制度を変えて、学校を取り戻し、
正しく教育できる現場を再現していくことに協力して欲しい。

このままでは、努力をしない、汗を流さない、感動を味わったことの無い
楽なことしかしない、携帯を離さない、凶暴化する 生徒が巣立って
しまうだけである。

世界から遅れをとるばかりか、アジアからも、近隣諸国からも
信用を失い、だめな国になるばかりだ。
ましてや国内の治安もどんどん悪くなるのでは?

制度的に 集団不適応な生徒は 普通学級から特殊学級へ
移行できるシステムをつくってほしい。
または出席停止も民生委員等の意見で積極的にできるように
して欲しい。 それががんばろうとしている生徒を救う道なのである。
やる気のある良い子が一部の不良にみーんな食いつぶされている
現状。このままではいけない。

相談員が相談している現状
制度的にもっと厳しい対応を!
現実を見つめて!
学校をとりもどしたい!