どんなにIT,ICT教育が進もうとも、
基本的にそれを受け入れる器がなければどうしようもない。
ハード面:未だに生徒が使えるPCは40台程度で、技術家庭科中心のPCルームのみ
ソフト面:児童生徒の社会性・協調性の欠如、学級崩壊

施設ハード面では、やれミレニアムプロジェクトだのいろいろと構想だけはすごかった、 

しかし、現実にはここ十年教室環境は何も変わっていない。
変わったのは教育委員会とか庁舎のLANとか、、すごい!
相変らず現場、第一線は放ったらかしで、
次々と調査だけは来る、それを調査するのが、
教育を本当に支えている、生徒と向き合っている
「担任」という教員である。
*教育を変えているのは現場の担任である。
 教育委員会でも、校長でも、ましては文部科学省でもない!

良い環境の学校もあれば、逆の学校もある。
問題は、後者には誰も目を向けずに、増え続けていることである。
教師が殴られても、表に出ず、ちょっと生徒が触れられれば新聞沙汰、
これは各市町村の議員様のご意向に拠るところが大きいのである。

#教師が強くしつけられない、強要できない(親はもうとっくに乗り越えられている) 

状況下では
ゼロトレランスは必須である。
制度上の強要を早くやって欲しい!

世間では教員は馬鹿で常識はずれで、人間性が狭いとされているし、
その地位は十二分にマスコミ等に落とされてきた。
何の権力もなく、児童生徒は言うことをきかない。
難解な採用試験を通り、朝、七時前よりより八時過ぎまで、そして、
土日までやっている現状で、まだ「教師は楽だ」とか言っている人がいる。
現場の何を知っているのか??
会議場だけで教育を論じる人間はもういらない。
日本を
本当に良くし、国力をあげ、他国になめられない負けない
日本国民
を育成するなら。。。。

ゼロトレランス
しか、ない。

(人権論者、現場を知らない学者、及び学生の意見、
反論はお断りします。)