ども、みやこしです。

携帯@ wrote:
> 
> 携帯@です。

こんばんは。

> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第十二話「やがて恋が始まる」
> について雑感など。

> あのね〜
> 
> あ
> 
> の
> 
> ラ
> 
> ス
> 
> ト
> 
> シ
> 
> ー
> 
> ン
> 
> は
> 
> 販
> 
> 促
> 
> だ
> 
> 〜

販促になるのかな〜、と少し心配ですが(^_^;

>  「はずむだったら、今、私がどうして欲しいか判るだろ。こういうことだよ」と更に水
> をかけるとまり。
>  明るい表情でとまりは言ってますが、要するに今は側にいないでって意味にしかとれま
> せん。ああっそれなのに……。

ただふざけあっていたような、他愛もない悪戯をしていたような、
ただの幼友達に戻ろう、という意味かなと思ってました。

>  鹿縞神社にお参りした二人。とまりに何をお願いしたのかを訊ねたはずむ。
>  ここまでのデートシーンで、とまりを振った直後であることを二人とも微塵も感じさせ
> なかったのですが、ここでとまりの願いを聞くとははずむも中々残酷。本人、全く自覚は
> 無いですけど。

お願いごとを誰かに言ってしまうと叶わなくなる、という説があった
ような気もしますが(^_^;

>  そんなはずむをとまりは激励します。振られたとまりの方が振ったはずむの背中を押し
> てやって励ましているのって一体。はずむも自分で酷いことしていると理解はしているよ
> うですが。

とまりはやはり「漢」です(^_^;
#でもこの漢字、「おとこ」では変換されない…。

>  子どもの頃、自分にプロポーズしてくれたはずむ。
>  その思い出だけは誰にも奪うことが出来ない。はずむとの思い出を胸に残りの人生生き
> ていくつもりですか(泣)。

人生を背負い投げしてしまったような言葉です(^_^;

>  ところで今日やす菜が祖母の所に行くということ、二人は知らないと思うので「行け
> よ」というのはちょっと変な気もします。やす菜の家に出かけて告白して来いってとかな
> ぁ。

そんな所なんだと思います。とにかくやす菜の所へ行け、という事かと。

>  前回に引き続き、あゆき×とまりな場面です。「あたしが代わりに泣いてあげる」と言
> い、泣くあゆき。あゆきはとまりの方こそ幸せになって欲しかったのかな。あゆきちゃん
> はとまりちゃんを幸せにしてあげて下さい。

決定事項なんですか?(^_^;

>  はずむがやす菜に奪われた今、あゆきととまりの間を阻むものは何もありません。

決定事項なんですね(^_^;
#いえ、異議はありませんけど(<おい)

>  学校の屋上にいたやす菜。日暮れと共に屋上を去ります。
>  はずむとの思い出に浸っていたのかな? その間、はずむがとまりといちゃついていた
> というのを知ったら何て思うことやら。

ここに居れば、はずむが来てくれるかもしれない、と考えていたのかも。
とまりと同じ事を考えていた、という事ではないでしょうか。

>  この治り方からすると、やす菜が父親を認識できないでいたのって、何だか父親自身の
> やす菜への接し方に問題があるような…。

花瓶を割った(んでしたっけ、確か)のをきちんと怒ってくれなかった
のを、「拒絶された」あるいは「自分に関心が無い」と感じてしまった、
とかいう辺りでしょうか。
#当時も、父親が「高い高い」をしているのが謎、みたいな話があった
#ような…。

>  やす菜が病気故にはずむからもとまりからも放っておけなくて、やす菜が選ばれたとい
> う展開がちょっと不満だったけど、みんな幸せそうだからこの結末もありかな、と思いか
> けたのですが……。

私も、まあ綺麗に纏まりそうかな、とか思っていたのですが(^_^;

>  やす菜が「あのね」と言った直後。
>  舞台は河川敷。とまりの横を悲しげな表情で走りすぎたはずむ。
>  思い出の石伝いに川を渡り向こう岸からとまりに「あのね!」と呼びかけてのエンディ
> ング…。

何が起こったのかと思いましたですよ(^_^;

>  テレビシリーズ本編がやす菜エンドで綺麗に終わらせ、第13話でラスト15秒の話をやっ
> てとまりエンドということにすれば、誰も文句をつけない(むしろとまりファンからは絶
> 賛でしょう)はずなのに、ここにこうして思わせぶりなシーンをつけることで、作品全体
> の価値が下がったかのように叩かれてしまうのは非常に残念です。

叩くかどうかは別として、あからさまに「物語が完結していない」と
しか見えないような事をしてしまった以上、一つの作品として評価の
しようが無い、と思います。第二期に繋がるような終わり方、という
のとも違いますし。
#私は評価する事ができません。とりあえず保留するしかない。

昔のように、いきなり打ち切りが決まって、慌てて最終回を取り繕っ
ていたような時代じゃあるまいし、今時こういう事をするのは、明確
な意志があるとしか思えず、それが判るまで、平たく言えば残りの一
話を観るまでは何とも言えない、というのが今の心境です。

>  しかしこんなことをしておいて、生半可な出来の第13話を作ったら未来永劫スタッフ
> を恨んで、地獄通信にアクセスしてしまいそうです。

その場合、自分も死後に地獄送りになってしまうので、「金と時間を
返せ」ぐらいにしておいた方が(^_^;

>  ……と、普段ならばスタッフへのお礼を書くべきところをスタッフへの応援の言葉に変
> えて、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」スレッドの最終話の感想を終えたいと思
> います。

お疲れさまでした。次は7ヶ月後に(<マテ)

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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : 夜明けの足音 by solua