From article <441E3186.7B4F8E7B@tim.hi-ho.ne.jp>
        by Miyakoshi Kazufumi <miyakoshi_NOSPAM@tim.hi-ho.ne.jp>

> 「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」のネタばれを含みますので、一応改行を。

お手数をおかけします。

> ひ
> ょ
> っ
> こ
> り
> ひ
> ょ
> う
> た
> ん
> じ
> 〜
> ま
> 〜

> > あと、F-15DJがレーダーロストした後も見逃したのですが、あれどうなったの
> > でしょうか。キャラ設定から例の出番のあまりない同期のイーグル・ドライバ
> > ーを助ける話でもあるんだろう、と予測していたのですが、そのとおりだった
> > のかが気になります。
> 
> 上記「Bright Side of Life」の話ですね。遭難したのはあの同期の人では
> ありませんでした。本郷三佐の過去と絡めた話で、脱出したパイロット二人
> のうち、一人は死亡(救助時既に絶命)、一人は生存していたものの、パイ
> ロットとしては再起不能、という話。

相変わらず重い。^^;

> で、今度は第8話のラストで、救助活動後の救難隊の宴会(名目が何だったか
> 忘れました…初めから予定されていたもの)の二次会のカラオケで、本郷三佐
> が内田三尉と「ひょっこりひょうたん島」をデュエットし、次第に隊員たちも
> 声を合わせて歌い出し、そしてそのままエンディングに突入していく、という
> 演出になってました。
> 
> この「ひょっこりひょうたん島」の歌詞が、全力を尽くしても助けられず、
> 助けられても元の体には戻れないという辛い現実に直面しながらも、それを
> 乗り越えてまた進んでいかなければならない救難隊員達の心情とぴったりで、
> 実に見事な演出になってました。「ひょっこりひょうたん島」を聞いて泣き
> そうになったのは、初めてです。

なるほど、「ええハナシやないかい」系だったのですね。

> > そ〜いえば「天空の蜂」(東野圭吾)も小松救難隊が出てきますがフィクション
> > というと小松なのでしょうか。ファントムと言うと第301飛行隊みたいな。
> > どちらもサンプル数が少なすぎるか。(というかえばたが知らないだけか)
> 
> 「天空の蜂」は読んだ事が無いのですが、どうなんでしょうね。公式サイト
> には、百里や入間も取材したように書かれていますが、何故小松なのか、と
> いう辺りに触れている記述は無かったかもしれません。

「天空の蜂」は福井県が舞台(の一つ)なのでしかたないかもしれません。(自
分で言っておいてなにを言うか)
百里は(たぶん製作会社から近い)唯一首都圏で航空自衛隊航空救難団の実働部
隊がいるから??

> #北海道が舞台の某ギャルゲーには、ヒロインに女性自衛官が居る関係で
> #千歳が出てきたりしますが(^_^;

千歳というと某織田祐二やら財前直美やら見なかったことにしたい映画もあり
ましたが。(をい) まあ、F-15ならハムのヒトマンな "THE ULTRAMAN" の方が
かっこよく描かれてたような気がします。
-- 
  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
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