Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!news.media.kyoto-u.ac.jp!not-for-mail From: "Shibuya, Nobuhiro" Newsgroups: fj.rec.games.video.home.playstation2 Subject: Re: CLANNAD (Was: Re: =?iso-2022-jp?B?GyRCJCskNyReJDchIUJoTztPQxsoQg==?=) Date: Tue, 28 Feb 2006 05:25:32 +0900 Organization: a person Lines: 60 Sender: shibuya@dd.iij4u.or.jp Message-ID: <4403603C.44B181A4@dd.iij4u.or.jp> References: <43F8B968.7E206E94@tim.hi-ho.ne.jp> <43FB3DAB.86ECC685@tim.hi-ho.ne.jp> <43FB43F4.CE2D8E33@dd.iij4u.or.jp> <43FB998A.3FB72AFC@tim.hi-ho.ne.jp> <43FF4798.6EC7B7D2@dd.iij4u.or.jp> <43FF6328.CFE1330E@tim.hi-ho.ne.jp> <43FF6D83.CBA88B8E@dd.iij4u.or.jp> <4400689B.BD5249D2@tim.hi-ho.ne.jp> <44020AAE.8CE29C7A@dd.iij4u.or.jp> <44030FD3.32660513@tim.hi-ho.ne.jp> NNTP-Posting-Host: 72.8.30.125.dy.iij4u.or.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: caraway.media.kyoto-u.ac.jp 1141071955 7491 125.30.8.72 (27 Feb 2006 20:25:55 GMT) X-Complaints-To: news@news.media.kyoto-u.ac.jp NNTP-Posting-Date: Mon, 27 Feb 2006 20:25:55 +0000 (UTC) X-Mailer: Mozilla 4.8 [en] (Windows NT 5.0; U) X-Accept-Language: en Xref: ccsf.homeunix.org fj.rec.games.video.home.playstation2:214 渋谷@家から です Miyakoshi Kazufumi wrote: > ども、みやこしです。 > 採点方法が変わって、あのラスト・シーンの実現は不可能になってしまい > ましたしね。 一番辛い採点と甘い採点を足切り首切りすることに加えて 各審判員の採点結果を競技中に監査できない丼勘定システムが 放逐された以上、ありえないことだというのは承知しています。 #ジャネット・リンは転倒しても愛らしいから6.0の採点が #没にならなかったのは34年前の昔話。ソルトレークで膿出しがあった。 > 言ってましたね。とりあえず一時間ほどプレイしたのですが、確かに一番 > 多いかも(^_^; まだ開始していないのですが(引越し後PS2, DC, iPod Shuffleなどが未発掘) おまけのDVDで確認した限り山口大助さん演じる春原はまんざらでもない。 > KIDの「My Merry May with be」です。 生まれたばかりの知性年齢0歳レプリカント少女を あなた好みに染めて育てるゲーム? …とはいかないようですね。 > しかし、音声の付いていない作品で、ある程度効率的にテキストを読むだ > けでそれだけかかる、という訳ですね…(^_^; 『君の望む永遠』よりは長かったと思います。 そもそもメディアが最初からDVDだし(君望はあとからDVD版が出た) たぶん『KANON』『AIR』よりも長いし。 > > > #それでも、PS2版にはCEROの「15歳以上」対象マークが付いてますが。 > > > > 妥当なんじゃないでしょうか。 > > とはいえ個人的には15歳未満でもゲーム内容にちゃんと向き合える人なら > > いけないとは思わないでもないですけど。 > > それなりに「大人」である事が求められる、という感じでしょうか。 若い人にとっては正面から受け止めたくないであろうことも ゲームで語られています。登場人物はおよそ挫折を味わっている人ばかりで --何の希望ももてないすさんだ学園生活 --若者の成功と挫折、夢破れて帰郷 --自分の夢を断念して子育て --親との不和とやがて訪れる和解 などなど インタビューDVDで広橋涼さんが匂わせてたかもしれません。 麻枝准さんは自分の子供に己が仕事を示してみせることを念頭に このゲームを作ったというようなことを言っていたような。 > ああ、あの子ですか。 とびっきりかわいいですよ。 -- mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩