Path: ccsf.homeunix.org!news.moat.net!newsfeed.mesh.ad.jp!news-sv.sinet!ns04b.ous.ac.jp!nd-os001.ocn.ad.jp!dojima-n0.hi-ho.ne.jp!not-for-mail From: Miyakoshi Kazufumi Newsgroups: fj.rec.animation Subject: Re: Emma #8 Date: Tue, 31 May 2005 21:51:13 +0900 Organization: hi-ho Internet. Lines: 127 Message-ID: <429C5DC1.5806696B@tim.hi-ho.ne.jp> References: <4296161C.51A4D327@tim.hi-ho.ne.jp> NNTP-Posting-Host: west50-p25.eaccess.hi-ho.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: dojima-n0.hi-ho.ne.jp 1117543876 70275 202.224.144.26 (31 May 2005 12:51:16 GMT) X-Complaints-To: dojima-n0.hi-ho.ne.jp NNTP-Posting-Date: Tue, 31 May 2005 12:51:16 +0000 (UTC) X-Mailer: Mozilla 4.78 [ja] (Win98; U) X-Accept-Language: ja Xref: ccsf.homeunix.org fj.rec.animation:4085 ども、みやこしです。 cusinart wrote: > > ども、カシナートです。 こんばんは。 > #前回「鋼の錬金術師(再)」を録り忘れたうえに、今回は途中で「再生できません」……_| ̄|○。 それは、もしや「HDD初期化」という禁断の技を使わないといけないのでは…。 > >  全何話なのか判らなかった本作ですが、公式サイトのDVD情報に「全6巻」と > > 載りました。1クール・全12話ないし全13話という事で、分量としてはやはり > > 原作単行本第2巻まで位になるかと思われます。 > >  また、グレイス役の大原さやかさんの日記でも、5/24に最終回のアフレコ、 > > となっており、1クールで確定のようです。 > > いずれにせよRD-X4の設定は変えないと……orz > 現在はDVD1枚に4話はいる設定です。 > まぁ6話まで7.2ぐらいで録っていましたのでダウングレードさせれば済む話ですが。 > #つーか、一話丸々抜けているのでどうやって補完すべぇかと。 BS-iとか、セルDVDとか。 #原作者様のオーディオ・コメンタリーが入るようですし。 #生(?)で「そこが大事なんです!」が聞けるかも(^_^; > > #第2期必須かな、という気がしますが(^_^; > > 「ファンタスティック!」は出してもらいたい気が。(^^; あと2クールぐらいかけてやって欲しいですね(^_^; > > 「英國戀物語エマ」第八章「時計」 > > > > ■時計 > >  アルが読み上げているノートは、エマの覚書らしい。食品のラベルやらレシ > > ピらしきものの切り抜きやらを貼りまくっている間に、細かい文字でぎっしり > > と書き込みがされています。いまいち読み取りづらいですが、左ページの方に > > は、アルが読んでいる通りの内容が書かれているようです。 > > #右ページの方は、“potato”や“tomato”ぐらいしか判らなかった…(^_^; > > なかなかしっかりさんです。 > 現代なら「1年間で百万円貯めました!」みたいなスーパー主婦になったりして。 オンライン株式とかアフィリエイトサイトの運営とかで稼ぐエマ…なんて いう図が浮かんできました(^_^; > > ■ジョーンズ家の嵐 > > #ハキムが「イギリスの女性は美人ばかり」と言うのを聞いて照れているヴィ > > #ヴィーが可愛い(^_^; > > でもハキムの視線がヴィヴィに向いてないのが分かるとむくれるのも可愛い。 表情が豊かで良いですね。 #主人公が今一つ表情が読みにくい人なので(^_^; > >  この辺りのやり取りはほぼ原作通り。原作に比べると、ハキムがエマの名前 > > を出すのがやや唐突と言うか、「ここで言うか?」みたいな感じがしましたが、 > > なんか嫌がらせみたいに見えましたが。 半分は嫌がらせかも。あとの半分は、背中を押してやっているのでしょうが。 > > ■第2ラウンド > > 「ならん。絶対にならん」 > >  とうとう、父リチャードにエマとの交際を認めてくれるよう言った坊っちゃ > > まですが、父はとりつくしまもありません。父の徹底した正論に、何も言い返 > > せない坊っちゃま。今回もあえなく敗退です。 > > 何の理論武装もしないままに立ち向かった坊ちゃまをつわものと呼べるかどうか……。 無謀です(^_^; #別の作品だと、「これが若さか…」とか言われそう。 > > ■止まった時計 > >  買い物帰りにサラさんの店を覗いても坊っちゃまは居らず、エマに手紙を書 > > こうとしても何も書けず、会う事も言葉を交わす事も出来なさそうな二人。 > > 買い物籠にはアスパラが見えてます。(^^) あ、本当ですね。ちゃんと先生の好物を…。 > >  その頃、時計屋の使いから、修理の終わった懐中時計を受け取ったエマ。時 > > 計がちゃんと動いているのを確認して喜んだのも束の間、アルが慌ててやって > > 来ます。 > > 「医者を呼んでくる」と言い残して飛び出していくアル。 > >  その言葉の意味に気が付いたエマは、急いで先生の部屋へ駆け付けます。 > >  そこに見たものは、まるで眠っているだけのように見える先生の姿でした。 > > 「奥様、時計が直りました…」 > >  そう呼びかけても先生の答えは無く。やがてエマの顔に広がる驚きの色。手 > > からこぼれ落ちる時計。エマの目にみるみる涙があふれ、必死に先生を呼び続 > > けてもやはり応えは無く…。 > >  そして、ついには泣き崩れるエマの姿に涙しつつ、続きは次回。 > > 先生……せめて養女の手続きをしてくだせぇ……。 仮に、養女になっていたとしたらどうなっていたでしょうね。 今の家に住み続ける事が可能だったのか、仕事はどうするのか、等々、 考えるのも面白そうです。 > #「ようじょ」と打ってなぜ「幼女」が先に来る。○| ̄|_ 変換辞書は重要な個人情報ですね(^_^; > >  今回は、原作単行本第2巻の第九話を中心に、今までアニメで出てこなかっ > > た原作の場面を各話から少しずつ集め、アレンジとオリジナルの場面とを加え > > て再構成してあります。 > > それで物語が破綻していないのですからたいしたものです。 これだけ構成し直しているのですから、例え独自の結末を用意していないと しても、「なんじゃこりゃー!」な切り方はしないと思いたい所です。 > > #今時のアニメで人が死ぬ、というと、大抵は殺されてるような…。 > > まぁ老衰はそんなにないですね。 > 病死なら少なからずありましたが(鋼練とか)。 そうですね。やはり「名作劇場」みたいな枠でもないと、アニメ化しにくい 類の話になってしまうのかもしれません。 では。 -- 宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください) BGM : 小さな祈り by 岡崎律子