Re: Emma #7
ども、みやこしです。
cusinart wrote:
>
> ども、カシナートです。
こんばんは。
> > ■裏口のラブレター
> > その日、少年が、「裏から直接お渡しするように言われ」てエマに届けた一
> > 通の手紙。誰からの手紙かは明確にされませんが、文面を見たエマの赤らんだ
> > 頬や、手をそっと口元に当てる仕草、先日の父リチャード・ジョーンズの言葉
> > を思い出す様子、等々から、差出人は明らかです。
>
> ほんのり、ってのがまたいいですねぇ。
はい(^_^)
> > ■パーティにて
> > おまけに、エレノア嬢から遠乗りに誘われて、露骨に困ったような表情をす
> > るとは何事でしょうか。慌てて取り繕っても駄目です。
>
> 端から見れば、その気がまったくない、ってのがありありと分かりますねぇ、
> ……エレノア嬢が不憫でなりませんわ。
坊っちゃまの言葉を額面通りに受け取って、素直に喜んでしまってますからねぇ。
#いい娘なのに…(;_;)
> > ■先生はやっぱり何でも知っている
> > また一方、何か言いたそうな所を先生に見抜かれてしまったエマは、来週半
> > 日休みを貰えないか、と申し出ます。先生の脚の事もあってか、遠慮がちなエ
> > マですが、先生はあっさり許可。それどころか、半日と言わず一日でもいいと
> > 言う上に、自分の若い頃の服まで貸してくれると言うのです。
> > 「殿方に会うのに服は大切よ。それが好いた相手ともなれば尚更ね」
> > 何かもう、何もかもお見通しです、先生。
>
> 何つーか、端から見透かされてますね。
> 坊ちゃまの行動から簡単に推測されてしまったんでしょうねぇ。
> 分かり易すぎですぞ。
「判っちゃうのよね、これが」
と言う先生が、また良いです。
> > ■水晶宮
> > そして、やって来ました水晶宮。
> > 「これがクリスタル・パレス…」
> > 「1851年、ロンドン・ハイド・パークで開催された、世界初の万国博覧会。
> > その会場として建てられた、ガラスと鉄の近代建築です」
>
> 愛・地球博にうまいことぶつけてくれましたな。\(^o^)/
画面のどこかに、モリゾーやキッコロが居たら怖い(^_^;
> > > 「あの輝く知恵の結晶を見ていると、どんな困難にも負けない勇気が湧いてき
> > ます」
> > なんて言ってますが、先行きはそんなに甘くはありませんよ、坊っちゃま。
>
> つーか、困難は無難に避けているようにしか見えませんが。(^^;
まったくです。
> > ているという、クリスタル製の噴水で再会できたからいいようなものの、女性
> > をエスコートする立場としては失格です。
>
> 慣れてないんでしょうねぇ、こういったデートというものに。
> だからお招きには応じなさいとあれほd(以下略)。
確かに。もう少し場数を踏んでいれば、こんな失態も無かったかも。
> > で、人っ子一人いない水晶宮に閉じ込められてしまった二人。坊っちゃまは、
> > 植木鉢でガラスを破ろうとしますが、さすがにエマに止められ、思いとどまり
> > ます。
>
> なんという暴挙に。w
意外と乱暴者(^_^;
> > ■それぞれの夜
> > ジョーンズ家では、ハキムが坊っちゃまの部屋でアリバイ工作しています。
> > スティーブンスに、坊っちゃまはもう寝たと口裏合わせるように言いますが、
> > 有能で実直な執事スティーブンスがそんな企みに乗るかどうか。ハキム・ガー
> > ルズの色仕掛けも、スティーブンスに効果があるかどうかは疑わしいです。
> > ハキム・ガールズ4人にまとわりつかれ顔を撫でられても、片眉を上げたまま
> > 微動だにしないスティーブンスが可笑しい(^_^;
>
> 車を見てくれたおっちゃんとは好対照です。
結局、父には何と言ってごまかしたんでしょうね。
> #やっぱりしゃラシャらと飾りが立てる音がいいですね。
本当に。音響さん頑張ってます。
> > 一人静かに本を読んでいる先生は、ふと満月を見上げて微笑みを浮かべます。
> > 未だ戻らないエマを心配しているふうでもないのは、何だかんだ言いつつも、
> > 坊っちゃまの事を信頼しているという事なのでしょう。
>
> 先生のお読みになっておられる本はミューディーズの借り物でしょうか(笑)。
そうかも。
> > そして、再び月下の二人。何か言いたそうだけど言い出せない坊っちゃま。
> > ふと、目が疲れたのか、眼鏡を外すエマ。そのエマの素顔を見つめる坊っちゃ
> > まは、エマの眼鏡を手に取ります。坊っちゃまに真っ直ぐ見つめられて、思わ
> > ず顔を逸らせてしまうエマ。坊っちゃまは、その顔に優しく手を当て、ゆっく
> > りと二人の顔が近付き、そして…。
>
> うきゃぁぁぁぁぁ、と叫びたいところですがあえて抑えて。
原作で先に知っていたからまだ良かったものの、アニメが初見だったら
叫びまくってしまうところです(^_^;
> > 帰り道、坊っちゃまが差し出した腕をエマが取って歩いていく所はオリジナ
> > ルです。いやもう、仲が良くて羨ましいやら妬ましいやら(^_^;
>
> ごく自然にやってのけましたねぇ、坊ちゃまは。
キスまでもっていけたので、余裕がでたのかも(^_^;
> > さて、約束通り、遠乗りのお誘いに来たエレノア嬢ですが、坊っちゃまは徹
> > 夜明けで寝ている最中。父リチャードが怒る一方で、キャンベル夫人は仕事疲
> > れと思ってくれたようですが、もしエレノア嬢が真実を知ったらと思うと…
> > (<しつこい)
>
> まぁ遠乗りも日時までは決めていなかったようですので、いたしかたなしかな。
そう言えばそうですね。上流階級同士の間では、事前に日取りを決めたり
というのはあまりしないのかも。
#何せ貴族は普段働かないし(^_^;
> 寝ぼけ眼で馬に乗って落馬で醜態を曝した方がよかったかもしれませんが。
もしそうなっても、エレノア嬢が坊っちゃまを嫌う事はないだろう、と
思えてなおさら不憫に…。
> > 一見和やかな雰囲気の裏に、とんでもない爆弾が潜んでいるかの様な、ある
> > 意味凄く怖い場面です(^_^;
>
> 親はやる気満々、娘も便乗満々。知らぬは坊ちゃまばかりなり。w
寝てる場合ではありませんのに(^_^;
> > しかし、杖をついて歩けるようになったものの、エマの見えない所で調子悪
> > そうにしている先生。
> > こんな気になる所で引くなー!と思いつつ、続きは次回。
>
> いやまったく。厳しーところで引いてくれますねぇ。
まさか、もう一度足を滑らせるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
> んでは。
では。
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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : 小さな祈り by 岡崎律子
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