Stupid_Sugawara wrote:

> 白石よ、精神の安楽をもとめて最後をむかえるというクランケがいて、そんな
> ホスピタル的死場を希望する気は確かに存在するのだろう。多くの日本人には
> そのような場はない。政治的にも精神風土的にも日本にはそのような場はな
> い。日本の老後は哀れなものだ。リア王の道、野垂れ死の道、極論すればこの
> 二つしかない。
>
> ｗｈｉｃｈ多用の私的英語を多少話せるからといって第二次世界大戦で惨殺し
> たイギリス兵の待つホスピタルにもはや寛容のイエスキリストしかいないとい
> う現実がたとえあるとして、その意味はいったいなんなのか。
> リア王と野垂れ死の二つの選択肢しかないわが国の病院での缶詰状態での死期
> や特別養護老人ホームでの老人という若者の集合に対極する十把ひとからげの
> 代名詞化された集合の一要素としての粗雑な人格抹消の泡としての終焉の道
> は、日本版の低級リア王であり、高級野垂れ死でもあり、そのいずれもが、個
> 人への尊厳を毀損するものである現実は、わが国において個への尊厳が意識さ
> れない政治制度に直結している。貴様のハイテク筏願望は、まさにわが国の個
> 抹殺、かつ、全体主義的視点に流されることから抜け出せない国民のなさけな
> い政治意識の現象化された現実なのだ。
>
> 良寛様は、最後まで看取る、下の世話までする優しい信者の女性がいた。良寛
> 様にとってのこの上ないホスピタルはすでにわが国において実現していた。英
> 国の比ではない。しかるに、わが国は幾世紀経ようともそこに至らない。宗教
> の最高峰の到達点にいたった聖人にしかそのような場はないなら、宗教的救済
> は道徳的救済であり、道徳と政治は別ものであることの何よりの証左であると
> いえるだろう。貴様のような一平民が心中では良寛様の最後を渇望し、現実で
> はリア王か野垂れ死しかない現実に直面し、いっそのこと英国へという選択を
> するにいたった過程というのはわが国の政治的貧困、国民の個への開眼のな
> さ、宗教的儒教的道徳的呪縛で社会統制を許容する生まれながらの被抑圧国民
> 性という問題に端を発しておる。
>
> 道徳で政治を断罪するアホが政治を操作している以上、わが国国民の未来はな
> い。国家があるいは自治体が、法律で規制しないことはすべて自由であるとい
> う現実を全面的に受け入れ、道徳と政治は別であるという当然の原則を実施す
> る国民意識、議員意識、さらに経済意識の敷衍が急務なのである。
> 家族にリア王の後始末をつけさせるか、野垂れ死を選んでリア王が道端で息絶
> えるか、この問題は、まさに政治と道徳が分離されることで道徳に押し付けず
> に政治問題として個の終焉を棄民か尊厳扱いかに振り分ける作業を必須とす
> る。このとき、政治は家族愛などという道徳にすり替えることは政治の敗北な
> のだ。
>
> そんな金があるか？これが谷村の持論である。
> ないわけないだろう。ＧＮＰの１％でも５％でも使う気があるのかという政
> 治の問題だ。
> 資本主義経済が利潤追求は当然のこと。おおいにマネーゲームをすればよい。
> 法で禁止しない限り自由なのだ。
> その一方で、税金は、企業奉仕第一では話にならんということですね。

そいの、何処がジョークの「積もり」だ？　こんバカタレが！！！

# まぁ、貴様は「存在そのもの」がジョークだが。　　ヽ(^。^)ノ