From(投稿者): | M_SHIRAISHI <eurms@fancy.ocn.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.math |
Subject(見出し): | Quiz_16ii2005 |
Date(投稿日時): | Fri, 18 Feb 2005 19:54:43 +0900 |
Organization(所属): | NTT Communications Co.(OCN) |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <4215C973.778A6120@fancy.ocn.ne.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <42185EAF.5826860@fancy.ocn.ne.jp> |
初めにお断りしておくが、このクイズは、一見、簡単な様に見えても、 確率論や論理学に、余程、精通していないことには解けないであろう。 # 確率論の本を片っ端からめくってみても、無駄である。 載っては いないから。 ヽ(^。^)ノ 【クイズ】 事象 H(ω) が起こった場合に、事象 R(ω) が起こる確率 を (HDR) で表わすことにしよう。 すると、“加法定理”の名で知られている、次の等式が成立する:− (H D R1 or R2)= (HDR1)+ (HDR2)− (HDR1&R2) では、(H1 or H2 D R)= ?