確かに「不適切」がかかるのが「私用メール」なのか「メールの内容」なのか
分かりにくい文章ではありますが、少なくとも「メールの内容を不適切と言っ
ていたとしても、それは私用メールを適切であると言ったことにはならない」
わけです。

IIJIMA Hiromitsuさんの<41F55A6D.89BDB936@ht.sakura.ne.jp>から
>> >〓> 私用メールの教諭を減給 勤務中に学校のパソコンで
>> >〓> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000160-kyodo-soci
>
>> ニュース見る限りでは、
>> 「今日の下着は何色か」と質問したメール
>> が、問題になったんだと思いますが。
>
>原文にあたると、
>| 岩手県教育委員会は24日、勤務時間中に不適切な私用の電子メールを送受信
>| したとして、同県宮古市の市立中学校の男性教諭(36)を減給(10分の1)
>| 2カ月の処分にした。
>ですな。ヘッドラインが完全にミスリーディング。私的なメールを勤務中にやり
>とりしてもでも学術目的なら処分なしか、最悪でも戒告程度で済んだでしょうし、

戒告・訓告だって処分に変わりはないでしょう。
内容にかかわらずタレコミ・告白によって私用メールの事実が明らかになれば
処分は当然であろうと思います。
#でないと、管理側の職務怠慢になりかねない。

>勤務時間外でも
>> 「今日の下着は何色か」と質問したメール
>なら不適切として何らかの処分対象でしょう。

こっちは教育者としての職責の問題なんで私用メールとは別問題でしょう。
#たとえば、トラックの運ちゃんなら勤務時間外に下着の色を質問したって処
#分されたりしないでしょう。

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wacky@確か服務規程にあったような…