いいじまです。

> フォント・イメージの格納場所
> このドライバーがロードされる時点でXMSが利用可能な場合は、フォント・デー
> タを拡張メモリーにXMSインターフェースを使って格納します。XMSが利用できな
> い場合は、従来どおりINT 15Hインターフェースを使って格納します。システム
> にROMフォントが利用できる場合は、そこに含まれるフォント・データに関して
> は拡張メモリーに格納しません。
> ---
>  INT 15Hってのが何だかはもう忘れてしまいました。ROMフォントは、いわゆる
> DOS/VパソコンであってもIBMのパソコンには搭載されていたと思います。

int 15H は ROM BIOS のメモリ管理モジュールです。
himem.sys は int 15H からメモリをぜんぶ分捕って、XMS プロトコルの管理下に
置きます。

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飯嶋 浩光 / でるもんた・いいじま   http://www.ht.sakura.ne.jp/~delmonta/
IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta           mailto:delmonta@ht.sakura.ne.jp