??????さんの<55eeb400.0312212356.1f849b2a@posting.google.com>から
                        :
>全て停止させてる方法をとれば、バックアップ中に、データファイルへの書き込み
>は発生しない為、整合性は保たれますね。しかし、REDOログファイルは、相変わら
>ずバックアップ中に書き込みが発生してしまい、やはり、バックアップ処理におけ
>る整合性は保たれないと思いますが...。

オンラインバックアップなのだから
トランザクションの更新処理を止められないのはおわかりでしょう?

OracleとしてDBの整合性の取れたバックアップを、トランザクションの
動いている間に取るにはこのオンラインバックアップしかなく、
これを利用して世の稼働中のOracleのバックアップは行われているのだから
信用してもいいんじゃないですか。
Networkerとか日立のなんとかいうシステムで行うバックアップでも
基本はこれだし。

以降の更新処理はredoログを持ってくればメインのデータファイルは最新の
状況までロールフォワードできるし。

別にOracleでバックアップに限らなくてもcomitt前のトランザクションも
ログに記録されていて障害発生時にロールバック/ロールフォワードを
行えるようになっていますよね。

レギュラーファイルの一般的なバックアップでもフルバックアップと
差分バックアップを組み合わせて行うのが基本なわけですから
Oracleのオンラインバックアップもフルと差分(redoログ相当?)で
最新に近い状態(comitt完)まで復旧できると思うのですけどね。

ちなみにredoログファイルのバックアップを行う前に、
新しいredoログに切り替えないとredoログが更新中でDBとして不整合が
起きるはず。

なんらかのタイミングで更新を止めないと整合性を保ったままで
バックアップはできない。
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