と、思うのです。
わが国のように、一箇所に大本営をおいて国体護持に絶対的な重きを置いた国
は、負けたら終わりだが、組織の見えない組織の、いわゆる国際的テロの大本
営はみえない。地球そのものが砂漠みたいなもの。

テロを許さない＝掃討軍の派遣による一掃

これって、エンドレス。中東を見ればわかる。でも、このような武力衝突を必
要としている立場の軍産複合体もこの世に存在してるのだからね。
スイスだって戦闘機は優秀で輸出ものだ。フランスだって、その他、先進諸国
の多くは。

この世には、テロがなくなっては困る勢力もあるともいえるのじゃないの？
マッチポンプ屋は、火事がなければ売れない。
それを、「火事ダーーー！」から出発して、放火魔が逃げてるからとっ捕まえ
ろ、・・・では、浅はかだよ。マッチポンプ屋の放火魔との関係はどうなん
だ。火事だから消しに行く論は、マッチポンプ屋の放火魔との関係を追求して
封じられてるＦＢＩの捜査官の想いを追求する気はないらしい。
この辺を厳しく追及しないと、火消しで死んでもみんな行ってるからそれ続け
じゃ、わが国は、アホまるだしだ。

今日の防衛庁長官なんか、サンプロで、わが国の石油のために自衛隊を出すよ
うな論理にも言及していた。これも、「火事ダーーー！」からの出発論。
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うまいよな、軍事大国は。共産大軍事国家は、独裁体制で、強制的にアフガン
へ軍をおくり、かたや自由主義圏の軍産複合対は、人間というか大衆の、アホ
さ加減の正義感を餌にして、いつでも正義の派兵。北風と太陽の違いだけ。
それにしても、言いなりになって万引きの見張り役から、バケツリレーに借り
出されて主体的選択も出来ずに、おとなしく行くわが国は、なさけないよ。
なんで、加藤さんなんかはっきりと反対といってるじゃないの。

我が国も、７０％の人が反対してる。
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テロが許されないかぎり、テロはこの世に存在し、エンドレスの戦争が大儀を
持つことになる。