Re: 実名原則
いつもお世話になってます、□■□■□でございます。
Naoto Zushiさんの<bi82v9$g5r$1@cala.muzik.gr.jp>から
>> 私的提案であり、私的キャンセルですから意味のないことです。
> この観点は完璧に誤りです。
>
> 提案に私的、公的は関係なく、たとえば、作成論議は完全に私的提案
>です。
言ってる意味は分かります。
が、"公的"は一定の条件を充たさなければなりません。
最低投票数など。
> その提案事項が、定められた手順にあれば、それに乗っかる、なけれ
>ば、じゃ、どうするか、という話です。
> fj.*における第三者キャンセルについては、委員会はタッチしない、
>という形になりました。
> ならば、委員会が判断しないものについては、その場の承諾を得られ
>れば、行ってもよい、という見方は可能です。少なくとも、不可能と断
>定する要素はありません。
だとしても、公正でなければなりません。
特定投稿者を対象とした時点でアウトだと思うんです。
キャンセルの対象となる条件を充たす記事すべてが対象となるべきです。
ここで記事内容についての条件を考えると不可能に近いと思うんです。
クロスポスト数とか HTML とか外的条件の設定は可能とは思いますが。
> あと、よく言われる話ですが、fj.*には憲章がありません。また、参
>加条件を付した正式文章も存在しません。
>
> たとえば、貴殿のFrom、message-idがRFC違反であっても、それを排
>除する強制力は存在しませんし、完璧に否定する要件はfj.*にはありま
>せん。
> もし、頼光氏の行為を「非」と貴殿が考えるならば、貴殿のRFC違反
>もそれと同等(下手するとそれ以上)の非があることをよく考えるべき
>です。
この点において、私は確信犯と云えるでしょう。
RFC2606 の例示のためのドメインとの因果関係もあるでしょうが、
現在、私にはその知識がありません。
元々"実名が原則"から始まった問題に、「ならあんたはどうなのさ」
と"棚上げ論"を展開したわけですから。
自覚があるか無いかの違いだけです。
> 完璧に否定する要件がない以上、それ以上のことを追求することは、
>少なくともfj.*にはできません。もっとも、投票行為をめぐって、私的
>制裁的なことをした人はいたようですが、その制裁こそ、自由な言論を
>奪う言語道断な行為と評価しています。
これは、キャンセルされる側にも云えることです。
キャンセルもまた自由な言論を奪う行為です。
>> しかも、"俺様"が認めるドメインのアドレスだけを有効票としている。
>> 公正ではありません。
>
> 完璧に公正を期すことは誰にもできません。
ならば条件を設定するのが間違いです。
設定するとするならば接続元のドメインのアドレスとすれば
問題ないでしょう。
fj.* 管理委員会が行う投票にならうのが理想的といえますが。
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