ども、みやこしです。

Keita Ishizaki wrote:
> 
> 石崎です。
> 
> プラネテス 第8話『拠るべき場所』について雑感など

あ〜いこぴ。

> 原作単行本を手にしてみました。
> ノノたんはアニメ版の方が余程萌える顔ですなぁ。

原作の女性は、割と中性的な顔立ちですしね。
タナベなんか、原作の始めの方は、男性キャラかと思いました。
アニメ版は、千羽由利子さんの、地味めだけど可愛いキャラが良いです。

> # ハチマキに休みの間良いことがあったんじゃ無いですかというタナベ。未だ、
> # ノノのことを引きずっているらしい。^^;;;

意外としつこい&ヤキモチ焼きな感じで。
この辺りの性格付けも、アニメ版のキャラデザインに似合っていると思います。

> # フィーがベテランなのは判っていましたが、他社でも噂になる程の逸材だった
> # とは。デブリ屋にもヘッドハンティングというのがあるところを見ると、テク
> # ノーラ社以外の所ではデブリ屋の地位は高いところもあるのでしょうか。

Phase 1で、課長補佐が「うちはダントツ(で待遇が悪い)だよ」とか
言ってましたが、この場面を観る限りでは、成績自体は他社より良さ気
ですね。これで、何で待遇が悪いのかが謎です。
#そー言えば、今回はいつもの冒頭のナレーションが無かったなぁ。

> # 公式サイトには出ていましたが、フィーが子持ちの奥さんだということが明ら
> # かに。単身赴任だったんですね。

そー言えば、ここまでこの話は出てきていませんでしたね。

> # 事業部長と二人で話していたからって安直に不倫だという結論になってしまう
> # デブリ課の面々の頭の構造って…。

単純…(^_^;

> # デブリ課の面々の馬鹿騒ぎの中、時間ですと席を立ったエーデル。髪を下ろし
> # て上着を脱ぐと普段のイメージとは違って随分と大胆な印象です。。

「脱いだら凄いんです」とかいう昔あったコピーが浮かびました(^_^;

> # 職場の同僚に対して、あくまでもドライに接するクレア。どうしてここまで冷
> # たいのか、何か理由、あるんでしょうか。

ハチマキと別れた事と何か関係があるとか、でしょうか。

> # ハチマキとクレアが別れた理由は、ハチマキの父親絡み? それが何なのか、
> # 全く想像出来ないのですが。

ハチマキの父親が原作通りのキャラだとすると、さっぱり判りませんです。

> # チェンシンとタナベは確かに過去何度か接触がありましたが、まさかフラグが
> # 立っているとは思いませんでした。

チェンシン、涼しい顔して見るとこは見てたんですね(^_^;

> # 教えて欲しいことがあってと来たタナベに、ハチには聞けないこともあると感
> # じたフィー。やっぱり、女性特有の事情についてのお話でしょうか。(ぉぃ)

少なくとも、フィー姐さんはそういう類の話だと思ったようで。

>  ラヴィ達がフィーが不倫していたのでは無いかと聞いて、怒りを爆発させるフ
> ィー。ユーリにドルフと話していたのかを改めて問われ、昔話とだけ答えるフ
> ィー。実はフィーはかつて、ドルフが立ち上げたベンチャー企業で一緒に働いて
> いた関係なのだった。

ラヴィを思いっきり蹴り飛ばすフィー姐さんが素敵です(^_^;
しかも、ご丁寧に怖そうなグラサンまで装着して。

> # ノノたんのことをまたまたしつこく蒸し返したタナベ。そろそろハチマキもそ
> # の意味に気づいて良さそうですが…。ハチマキがロリコンだと疑われる展開に
> # はしませんでしたか。

ノノは、見た目はロリではないですしね。

> # ルナリアンで無くても、大人顔負けの12歳は沢山いそうです。

70年後ともなれば、今以上に子供の発育も良くなる…かも。

> # 低重力なので背が伸びると聞いて、身体は大人というラヴィ。ノノの場合は単
> # 純に背が高いだけみたいですけど。

本当に「オヤジ」臭い表現です>「身体は大人」

> # 偽電話でフィーを騙したエーデル。時間指定で呼び出し音を鳴らせる電話って
> # 一体。タイマー機能付?

モーニングコール機能でしょうか?

>  フィーが仮眠を取っている間、彼女が急病だということにしてトイボックスで
> ゴーストの回収に向かったタナベ達。ゴーストはレーダーに映りにくい上、日中
> は熱膨張して不安定な状態となり回収は不可能。45分間の夜間に目視で確認して
> 回収しなければならないという難物。

吉見さんも書かれていますが、確かに無理がある話です。
昼側であっても、今回フィー姐さんが取ったような、太陽光線を遮る
作戦を取ればいいわけですし。まぁ、作中では語られなかった理由が
あって、昼側では作業ができなかったという事なんでしょうかね。

> # エーデルがどうしてハチマキ達の企みに荷担しているのかと思ったら、ノーラ
> # 君グッズで買収されてしまったんですか。

それをあっさり見抜いたフィー姐さんも流石です(^_^)

> # 相変わらずやることが無茶なハチマキ。上手くいく寸前に昼になって…という
> # 展開ですが、誰かちゃんと時間を計っていれば、取り込まれることだけは無かっ
> # た気がするんですが。

フィー姐さん抜きでは、こういう辺りに気配りが出来ないという事なのかも。

> # クレアにあなたも仲間でしょう、仲間を信じなきゃ、何も始まらないと言った
> # フィー。タナベに、同僚に対する仲間意識を批判したクレアに、その言葉はど
> # のどのように響いたのでしょうか。

「半人前のタナベ」に言われても説得力がありませんが、今度はそうは
いきませんしね。少なくとも、今後「半課」と呼ぶ事は少なくなりそうな。

> # ドルフがどうしてデブリ課のことを気にかけていたのかが判明したエピソード
> # でした。フィーの優秀さを知っていたからこそ、彼女を引き上げてやりたかっ
> # たんですね。

ただ、現場でこそ実力を発揮出来るタイプの人もいるわけで。
フィー姐さんを管理職につけるよりも、現場の声を吸い上げれる管理職を
選ぶべきだという気もしますです。

> # 自分が目指すもののため、敢えて自分の会社をテクノーラ社に吸収させ、テク
> # ノーラ社の中で出世する道を選んだドルフ。そんな彼を非難する事無く、しか
> # も全く変わっていないと評価しているフィーの互いに対する想いが良い感じの
> # 話でした。

このラストシーンでのフィー姐さんの声音が、何か色っぽいというか。
本当に親しい「仲間」と思っている感じが、すごく良かったです。

> ■次回は…
> 
> 「心残り」
> 
>  酔いどれタナベですか? では、また。

「ぷはーっ」という時のタナベの顔が妙に可愛いというか、幼いというか。
#ところで、「軌道保安庁」というと、やはり谷口監督の「無限のリヴァイ
#アス」を連想してしまいました。あちらでは悪い役廻りでしたが、さて。

ではまた。

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宮越 和史@大阪在住(アドレスのNOSPAMは抜いてください)