ども、みやこしです。

Keita Ishizaki wrote:
> 
> 石崎です。
> 
> プラネテス Phase 4『仕事として』について雑感など
> 
>  特番も観ました。流石にアフレコ時に絵は完成していませんですか。^^;;;;
>  レイアウトから原画に到るまでの流れが画面にもみれました。

私も観ました。やはり、元々は16:9のワイド画面で作成されているみたい
ですね。あの絵でちゃんとアフレコ出来るんですから、やっぱり声優さんは
すごいです。
あと、第10話の絵コンテが映ってましたが、書かれていた説明に少しネタ
バレが…(^_^;

> # テクノーラ社の組織図。第二事業部でデブリ課だけ下に離して書かれているの
> # が酷い。ただ、事業部長はデブリ課のことを他の皆の様に見下してはおらず、
> # クレアが半課と言ったのを抑えている様で。今回、彼の切れ者振りが目立ちま
> # す。

ちゃんと、デブリの回収の重要性は認識している、という事でしょうか。
それにしては、デブリ課の待遇が悪いのは変ですし…。

> # デブリを回収しても掛かる手間程には金にはならないのでは無いかと疑問に思
> # っていたのですが、ポイントに応じて連合から金が支払われていたんですな。

公共事業ですね(^_^;

> # 今週のタナベの服装はノースリーブ。以前は長袖でしたが。宇宙服の中は暑い
> # ということなのかな。

現在の宇宙服は、宇宙空間の熱を遮断しなければならないので、中は体温で
かなり暑くなるらしいです。作中の時代なら、小さくて効率的な冷却装置が
開発されているのかもしれませんが。

> # 毎回思いますが、課長(補佐)とラヴィ、エーデルのギャグシーンって、あっ
> # ても無くても同じです。

同感です。ちょっと(かなり?)浮いてるような。

> # 私達、もう終わった筈でしょう? というクレア。付き合っていたのか。俺が
> # 終わらせたんじゃねぇよと言っていますが、今でも好きなの? チェンシンと
> # クレアとで三人の写真を今でも大事にしているみたいだし

これは結構意外な設定でした。単なる同期仲間というだけだと思って
いたのですが。あの写真のクレアさんは、今よりかなりくだけた感じ
に見えましたので、昔は仲が良かったのだろうとは思ってましたが。

> # 民間人がゴミを宇宙に置き去りにする時代になっちゃったんですなぁ。

現代の感覚でいうと、ちょっとお金がかかる体験ダイビング、みたいな
ものになっているのでしょうね。まぁ今でも、莫大なお金を出せば、
観光目的で宇宙に行けるわけですし、あり得ない話でもないかも。

> # コリンが悪友達と会話している時の表情が微妙。後で置き去りにされてしまっ
> # た辺りと言い、親が偉大でも子供の方は仲間から馬鹿にされているのかも。

これもちょっと意外でした。あれだけ言うぐらいだから、最後まで
悪者で通すかと思っていたら、結局ただのヘタレなボンボンだった
とは。

> # 宇宙でも出来る宇宙花火。どんな仕掛けなんだろう。裏ルートで手に入ると言
> # うのは、禁止されているからでしょうね。

火薬は含酸化合物なので、宇宙でも花火自体は出来るような気が
しますが、問題はどうやって点火するか、ですね。銃みたいに、
何かを打ちつけるとか。

> # コリンは馬鹿息子でしたが、流石に連合議長ともなるとまともと言う事らしい。
> # 彼にしてみれば放蕩息子にお灸を据えたつもりなのでは。単純にデブリを回収
> # したければ、そう極秘で依頼すれば済む話ですから。

どちらにしても迷惑な話です(^_^;

> # なかなか仲間だと認めて貰えなかったタナベが漸く名前で呼ばれることで仲間
> # として認められた。定番ですが、良い話でした。

ですね。フィー姐さんのカッコいいところも観れましたし(^_^)

> 「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」

本当に月に連れて行ける時代だからなぁ(^_^;

>  では、また。

では。

-- 
宮越 和史@大阪在住