ども、みやこしです。

#ちょっとだけフォロー。

Nakayama Ryu~ji wrote:
> TVKの放映枠で見ました。

KBS京都で観ました。最終回ぐらいはリアルタイムで観ようと思ったのですが、
さすがに、土曜の朝8時は辛かったです(^_^;

> もしかするとネタバレになるかもしれませんので、改ページ&改行
> 
> D
> V
> D
> の
> パ
> ッ
> ケ
> ー
> ジ
> 帯
> で
> も
> 告
> 知
> さ
> れ
> て
> ま
> す
> 。
> が
> 、
> 「
> 初
> 春
> 」
> と
> あ
> る
> の
> は
> 1
> 月
> な
> の
> か
> 4
> 月
> な
> の
> か
> …
> 
> 予告を見る限りでは、今回のダイバージェンス・イヴ“以前”の話になるよう
> ですね。エルティアナ大尉の謎の行動は対グール戦闘の前哨戦?

ラストの日付は、2314年?

> ・通常の感覚からすると摩訶不思議な結末
> 
> ここが一番重要で、「みさき(EVE)から拡がる(Divergence)時空の物語」であっ
> たということがわかる人にはすぐわかるけれども、わからないとなぜあそこで
> 士官学校入学時点にシーンが「戻って」いるのか意味不明という演出がよく出
> 来ていました。
> 
> # なんてえらそうなこと書いておいて、製作者の意図とぜんぜん違ってたら笑
> # うな。:-)
> 
> (ふりだしに戻るタイプという)物語の時空構造としては、大昔に週刊少年ジャ
> ンプで連載された漫画「コスモス・エンド」と類似していますが、主人公を明
> 確にして一貫した役割を持たせたことによって一定のわかりやすさを引き出せ
> たのではないでしょうか。

これはまた懐かしい。

#「ステルヴィア」の前半を観て、「星」を思い出した人がいるかどうか。

個人的には、「わかりやすさ」で言えば、「コスモス・エンド」の方が
わかりやすかったと思います。何せ、物語の核になる、ブラック・ホールを
利用したタイム・トラベル(現実に出来るかどうかは別にして)を始め、ほと
んど全ての現象に説明が付けられていましたから。

#銀河の中心の超巨大ブラック・ホール、パルス・ワープと光行差現象、
#二重星を利用した迎撃システム等々。

「ダイバージェンス・イヴ」の場合、各キャラの台詞を注意深く聴いて、それ
でも語られない部分を状況から想像して、「おそらくこーゆー事なんだろう」
と自分なりに説明を付けないと、
「グールって結局何だったの?」
「何でみさきが何人も出てきたの?」
「そもそも何でみさきが時間を戻せるの?」
って、疑問だらけで終わってしまうような気がします。

そういう所が、何か少し前の、アニメがやたらとマニアックな作品だらけに
なっていた頃を思い出して、妙に懐かしい「匂い」を感じたりしてました(^_^;

> 最大の欠点はやはり、過剰なまでの乳揺れとあのぶっ飛びエンディングだけが
> 話題として先行してしまった部分でしょう。

揺れるかどうか以前に、あの大きさと形で既に…(^_^;

> とはいえ、あれがなかったらなんの変哲もない作品として見てすらいなかった
> かもしれないと思うと、無下に否定はできないところがどうにも評価の難しい
> ところです。

微妙な所ですね。いかにもなキャラがシリアスな話をする、ってのは、何か
「ガル・フォース」を彷彿とさせる所です。

> で、この「続き」として始まる可能性もある「みさきクロニクル」ですが、士
> 官学校から(うどん屋でのバイトシーンもあったので、その少し前からかもし
> れません)ウオッチャーズ・ネストに向かうまでの話になるのかなとも思いま
> すが、それだけだとちょっと弱いような気がしなくもありません。

て言うか、そもそも同じ世界なのか、それともみさきが創り出した、ちょっと
違う世界なのか、というのもありますね。

> その辺をどう盛り上げていくか、一応見てはみるつもり。

同じく。
では。

#こうやって投稿すると、またウイルス付メールが増えるかなぁ。

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宮越 和史@大阪在住