Re: 確率密度関数の宿題
いいじまです。
> >職場のバイトの学生の宿題ですが、どなたか解いていただけないでしょうか。
> >よろしくお願いします。
>
> 自分で解いた方が、本人のためになると思うし、やってみてダメでも先生は文
> 句言わないと思う。
>
> あるいは、先生に質問に行くとか。
同意。
大学2-3年生レベルの問題でしょうから、自分で解くのがスジというものです。
せめて、どこまでは自力でわかって、どこで躓いているのか書いてもらわないと。
> >1
> >(1)αに対して
> >
> >Γ(α)=∫(0から+∞までのインテグラル) (χ^(α-1))(e^(-χ))dχ
> >とおく。Γ(α)をガンマ関数と呼ぶ。講義中、自然数nに対して
> > Γ(α)=(n-1)!
> >であることを示した。ここでは
> > Γ(α+1)=αΓ(α)
> >を証明せよ。
>
> Γ(α)=(α-1)!
> Γ(α+1)=α!
> 故に
> Γ(α+1)/Γ(α)=α
>
> から導かれるんじゃないんでしょうか。
私もそう思ったのですが、これはαが自然数以外でもΓ(α+1)=αΓ(α)
が成り立つことを証明せよという意図なのではないでしょうか。
========================================================================
飯嶋 浩光 / でるもんた・いいじま http://www.ht.sakura.ne.jp/~delmonta/
IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta mailto:delmonta@ht.sakura.ne.jp
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735