関@神奈川です。

フォロー、たくさん付いていたんですね。

fj.os.ms-windows.programmingで、ひたすら待っていた
お馬鹿な私です。

Masao Seki wrote:
> Fumihiro Ono wrote:
> 
> 
>>どうやったら、実行ファイルから使用されているDLLやOCXの情報を
>>取得できるのでしょうか?
>>
>>UNIXなら、lddコマンドで依存共有ライブラリーを調べることが出来ます。
>>そのコマンドのWindows版がほしいのです。
> 
> 
> 私にすぐに挙げられるのは、
>   Cygwinの cygcheck (無償)
>     VisualStudioの Dumpbin (有償)
> 位です。

cygcheckは、環境をフルにインストールしていないと
「ファイルがオープンできません」
とか言われるかも知れません。その時は、フルパスで指定
するか、カレントにコピーして、指定してください。

こんな感じ。

C:\>cygcheck C:\winnt\explorer.exe
C:\winnt\explorer.exe
  C:\WINNT\System32\ADVAPI32.DLL
    C:\WINNT\System32\NTDLL.DLL
    C:\WINNT\System32\KERNEL32.DLL
    C:\WINNT\System32\RPCRT4.DLL
  C:\WINNT\System32\GDI32.DLL
    C:\WINNT\System32\USER32.DLL
  C:\WINNT\System32\SHLWAPI.DLL
  C:\WINNT\System32\COMCTL32.DLL

それから、DumpbinをDOS窓で使うには、Dumpbinの置き場所
だけでなく、(名前を忘れましたが)関連するDLLの在処に
もパスを通しておく必要があります。インストーラの作成
をされるような方なら、この辺の作業は、大丈夫ですよね。


> # hotmailからの投稿だと、識者の方に記事を読んで貰えてない
> # 可能性大ですよ。ご承知かも知れませんが、一応老婆心より。

フォローが付いていると分かっていれば、こんな余計なことは
書かなかった。
それにしても、「Followup-To:」の指定は、最初からしっかり
見えているのに、関係ない場所で待ち続ける私は、いったい・・・。

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関@神奈川
Masao Seki <ma-seki@gb3.so-net.ne.jp>